建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2023年

現場での熱中症対策

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こんにちは!埼玉支店です。

7月に入り、ジワジワと汗をかくような蒸し暑さや30℃超えの日が多くなりました。

 

現在、埼玉支店ではオーナーさん物件のマンション大規模修繕工事を行っています。

屋上での防水工事中は日陰もなく、作業員さんたちは強い日差しにさらされています。

また、現場で働く人たちは、安全のために長袖長ズボンにハーネス、ヘルメットを着用して作業しているため更に暑さを感じやすい状況にあります。

 

そこで心配なのが、熱中症です。

当現場では、熱中症対策のためにウォーターサーバーを設置し、経口補水液や塩飴も用意しています。

また、熱中症になってしまった・なりそうな時に体を冷やすための保冷剤も準備し、熱中症対策に取り組んでいます。

 

オーナーさんからも塩タブレットや飲み物の差し入れもいただき、大変ありがたいです。

他にどのようなものを常備しておけば熱中症を防ぐことができ、万が一の際に対応できるのかを、作業員さんたちの意見を聞きながら、今後も現場事務員として快適な現場作りをしていこうと思います。

社外報第70号を発行しました!

社外報

こんにちは!

社外報第70号を発行しました!

 

今月号は「仮設足場図と現場調査」「駐車場付き店舗の改修」「実録!社内検査」「インターホンパネル取付工事」の4本立てです!

 

「実録!社内検査」では、防水施工のBefore/Afterをご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第70号

第25回グッド・ペインティング・カラー

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こんにちは、営業二部です。

 

令和5年1月にUR賃貸住宅 尾山台団地が第25回グッド・ペインティング・カラー「優秀賞」を受賞しました。

当該団地の外壁修繕工事(29棟1,030戸)を弊社が令和元年12月に受注し、令和3年2月に完成しました。

郊外の大規模団地としては今までにない個性的な色彩とデザインで構成された特色ある外壁に仕上がっています。

 

【審査員コメント】

本件のテーマは「地域の歴史と自然に触れる団地」である。

このテーマに沿った色彩の展開として、この地域にある遺跡の歴史的イメージから連想される色や日本の伝統色を配色素材として抽出している。

さらに色彩設計のキーポイントとして着目したのが当該団地の特徴的な3つの視点場「幹線道路からの視点場」「鉄道からの視点場」「団地内広場からの視点場」である。

これらの視点場ごとにきめ細やかなカラースキームが施され、改修後の景観は斬新な変貌を遂げた。

物件の立面ごとに塗分けの面積や位置を調整するなど、設計者の技量の高さを感じさせる作品である。

 

下記URL参照

JPMA:第25回グットペインティングカラー受賞作品

https://www.toryo.or.jp/jp/event/GPC/2022/2022index.html

 

今後も、素敵な物件に仕上げられるよう、一件一件を丁寧に施工してまいります。

BGCオペレーターの訪日

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こんにちは!Reno Happia BGCです。

 

先日、本社の社員総会のため、フィリピンの社員2名を連れて日本に帰国しました。

コロナ禍もあり、2019年以来、実に4年ぶりのフィリピンからの総会出席となりました。

 

フィリピンの社員2名は日本がはじめてであり、見るもの全てが新鮮だったと思います。

私自身も10年以上を海外で過ごし、年に1回程度しか帰国しないため、外国人目線で日本を数日間過ごしました。

 

日本のコンビニの品揃えとスイーツの質に歓喜し、ゴミのほとんど落ちていない道路に畏怖の念を感じ、いつでも信号を守る日本人の規律の高さに尊敬の念を抱き、レストランやカフェのメニューの豊富さやオリジナリティにおもわず感動してしまいました。

 

普段はBGCのオフィスで、東京からくる図面依頼を黙々とこなしているのですが、今回は本社をはじめ、リノ・ハピアの他の支店にもお邪魔することができ、より自分たちの仕事を俯瞰的に理解することができました。

 

BGCでの業務内容は、主に図面作成です。

支店や現場から上がってきた野帳(現場調査などで測量・測定した結果が記録されたもの)が、本社側で調整されBGCに送られます。

そこで仕上げた図面からコストの計算がなされ、営業部門に回ったり、現場に送られて工事が始まるという流れです。

関わっている社員の方々と直接会い、作業の様子を見せていただいたことで、よりくっきりとイメージ出来るようになりました。多くの人たちとの関わりの中で、仕事をしているという実感を持つことができました。

 

フィリピンのオペレーターも、より自分たちのやっている仕事の意味が理解できたようです。

やはり、ワークフローはIT化されても、実際に建物を元気にするために働いているのは人であり、どういう人がどういう仕事をしているのかを知るというのは、非常に大切だと感じました。

BGCでは、こういう人がこの図面を作っているんだということを、日本側で知っていただけたのは今回の訪日の1つの収穫だと思います。

 

これからも、日本とフィリピンで協力しながら、分かりやすい図面を作成できるよう励んでまいります。

 

令和5年度合同社員総会

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こんにちは!社長室です。

 

先日、令和5年度リノ・ハピア㈱・エイダイ商工㈱の合同社員総会を開催しました。

今年度は全社員が実際に両国の会場に集まり、久しぶりのオフラインでの開催となりました。

 

リノ・ハピアは6月に入り61期を迎えました。

代表渡辺の挨拶から総会が始まり、全社員に向けて今後の経営方針をが伝えられました。

また、表彰式では永年勤続、資格取得者、優秀現場などの表彰が行われ、特に今年は多くの資格取得者が表彰されていました。

 

昨年まではオンライン開催だったため、新入社員、中途社員の自己紹介は映像を流していましたが、今年は社員の前で自己紹介をしていただきました。

4月からリノ・ハピアに入社し、2ヶ月間働いているので、皆さん顔見知りが多く少し安心した様子で自己紹介を行っていました。

 

総会のあとは、懇親会が開催されました。

普段は関わる機会の少ない各支店の社員と色々な話ができるのも、オフラインならではの交流ですね。

 

総会を通して、経営方針や目標などを改めて意識することができました。

“建物を元気に人を笑顔にする”をモットーに、これからも励んでまいります!

61期目としてスタートしたリノ・ハピアも、どうぞよろしくお願いいたします。

軟化シーリング打替え工事

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こんにちは!本社工事部です。

 

現在大規模修繕工事中の物件で、シーリングの軟化が確認されました。

 

通常シーリング材は打込み後、数日間で硬化しゴム状になります。

しかし、経年劣化により一度硬化したシーリング材が水あめ状になり、軟化する場合があります。

このような状態になると撤去にかなりの手間が掛かるため、工期が延び、費用も通常より掛かってしまうことがあります。

 

建物を長寿命化にするためにも、劣化が進む前に修繕工事を実施し、建物を元気に保ちましょう!

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、世田谷区にある現場へ検査に行ってきました。

 

こちらの現場では、角地に建物が建っていました。

車道に足場が一部越境しているため、夜間の暗い時間帯に自動車や歩行者が通った際、誤って足場にぶつかってしまう危険性があります。

 

そのため、現場では該当部分にチューブライトやカラーコーンなどを設置し、暗い夜道でも目視で確認できるよう安全対策がされていました。

 

みなさまに安心して過ごしていただけるよう、施工中は各建物の立地に合わせた安全対策を常日頃から行っています。

社外報第69号を発行しました!

社外報

こんにちは!

社外報第69号を発行しました!

 

今月号は「漏水の原因」「床タイルの防滑塗装」「駅上の大規模修繕工事」「イラスト看板」の4本立てです!

 

「床タイルの防滑塗装」では、梅雨時期にぴったりの工法をご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

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たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第69号

現場事務所内の水回り

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こんにちは!城東支店です。

 

今回担当する現場では、現場事務所の空家利用ができないため、仮設ハウスを組立てました。

 

通常、流し台やトイレは事務所とは別で、外部に設置をしますが、今回は仮設ハウス内に組込みました。

工事現場は男性が多いイメージがありますが、女性も多く活躍しています。

今回の現場にも、女性現場事務員が配属されましたので、女性でも使いやすいように水回りの設置を考えました。

 

 

空家利用や仮設ハウス内の設置が難しい場合は、外部に仮設トイレを設置します。

その際、女性現場事務員がいる場合は、男女でトイレを分けています。

(過去の記事でご紹介しています!→「快活トイレ」の記事はこちら)

 

 

リノ・ハピアでは、お客様や居住者様が工事期間中の対応に安心していただけるよう、女性現場事務員を配置しています。

今後は、水回りなども含めて働く環境へのさまざまな配慮と工夫をしながら、安心・安全で工事を進めて参ります。

リテラシー教育

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こんにちは!CAD事業部です。

 

先週のブログでは、若手社員研修についてご紹介させていただきました。

今週は、新入社員向けの研修についてご紹介いたします。

 

毎年行っている新入社員研修のプログラムにリテラシー教育があります。

 

弊社では、業務で取り扱う様々な情報を読み解き、活用できる能力=情報モラルと考えております。

近年、悪意のあるメール(エモテットなど)や、意図しない情報流出、ランサムウェア、間違ったSNSの使用問題などが多くあげられますが、知るべき基本的な知識を習得せずに、ICT(情報通信技術)を利用すると、思わぬ事態を招く恐れがあります。

 

様々な情報を取り扱いながら大規模修繕工事に携わる企業として、お客様や関係者情報の管理はとても重要です。

ほとんどの人がスマホを持ち、いつでも気軽にカメラで撮影でき、情報を発信できる時代です。

危機管理が薄くなっている現代だからこそ、改めて入社時に情報リテラシー教育を実施し、一般的な知識を身に着けてから各業務に当たるよう教育を行っています。