建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2023年

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、多摩市の大型現場へと検査へ行ってきました。

屋上防水工事で、塩ビシート機械固定や塗装全面剥離工事など比較的大きな音が出る施工をする際、事前に工事用チラシの他、現在の工事内容を写真付きで掲示をするよう各現場にお願いをしています。

 

こちらの現場は屋根工事中で、屋根には瓦を使用しており、瓦の葺き替え工事の作業状況についての写真が瓦の見本と共に掲示されていました。

 

瓦を実物で見る機会はそうそうなく、実際に見ることで竣工後のイメージもしやすいのではないかと思います。

少しでも工事を身近に感じてもらえるよう、こうしたサンプルの掲示も大切だと検査員側から見て、改めて感じることが出来ました。

工法材料の搬入

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こんにちは!資材部です。

 

今回は資材部内のサービスセンター業務をご紹介したいと思います。

 

弊社、社長が理事長を務める全国ビルリフォーム協同組合(JBR)はGNSピンネット工法、GNSアンカー工法を推奨しています。

JBRでは、各種資格試験や講習会の実施、補修・改修新技術工法の開発などを行っています。

 

GNSピンネット・アンカー工法は、オルジナル工法用材料や機器などが必要になります。

その材料手配、請求書の発行を主に行っているのがリノ・ハピアのサービスセンターです。

 

北海道から沖縄まで全国の組合員様の日程要望に合わせて、材料を手配します。

近年の輸送費の値上げ、高速道路の運賃などを考慮し、低価で運送する方法など決定します。

また、各地域の気候に合わせ材料搬入の量を増減する、直前まで日程をずらすなど、搬入先の都合に合わせて変更が多い業務ですが、無事に材料が搬入された時はやりがいを感じます。

 

これからも、安心・安全で丁寧な修繕工事を支えるため、工法材料の搬入業務をしっかりと遂行していきます!

GNSピンネット・アンカー工法の詳細は下記URLまで!

https://reno-happia.co.jp/gn

ユニバーサルマナー検定について

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こんにちは!CAD事業部です。

 

皆さま、「ユニバーサルマナー検定」をご存知でしょうか?

今回のブログでは、こちらの検定についてご紹介します。

 

検定を受けることによって、得られる知識と技術は大きく分けて「マインド」と「アクション」の2つでした。

「マインド」とは、多様な人々を理解し尊重する姿勢です。

障害や高齢者などの多様な人々の特徴や心理状況を学び、その違いを受け入れ、適切なコミュニケーションをとるためのマインドを身につけることができます。

「アクション」とは、多様な人々への適切なサポート方法です。

多様な人々へのサポート方法や、日常生活や接客時における実践的なスキルを学ぶことができます。

 

具体的には、以下の知識や技術を身につけることができます。

1.障害や高齢者などの多様な人々の特徴や心理状況

2.多様な人々への適切なコミュニケーション方法

3.多様な人々への適切なサポート方法

4.ユニバーサルデザインの考え方

5.ダイバーシティの推進

 

【ユニバーサルマナー検定を受けるメリット】

1.多様な人々を理解し、尊重する姿勢を身につけることができる

2.多様な人々への適切なサポート方法を身につけることができる

3.ユニバーサルデザインの考え方やダイバーシティの推進を学ぶことができる

4.ビジネスや日常生活で役立つスキルを身につけることができる

 

ユニバーサルマナー検定は、誰でも受験することができます。

多様な人々と共生する社会を実現するために、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

フルハーネス型墜落防止器具について

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こんにちは!埼玉支店です。

 

建築業では、外構工事を行う場合、基本装備である「ヘルメット・安全靴」の他に「フルハーネス」の使用が義務付けられています。

フルハーネスは作業員の命を守るために重要な装備であり、装着者は特別教育を受講しなければなりません。

社員はもちろん、協力会社の作業員は安全への意識を高めるため、このような情報を常に収集し、実行しています。

 

2022年1月22日から労働安全衛生法の改定により以前から移用していた「安全帯」と呼ばれる安全器具は使用禁止になり、「フルハーネス型墜落防止器具」の使用が原則化となりました。

建築業四大災害「①墜落・転落 ②飛散・落下 ③倒壊・崩壊 ④重機・クレーン災害」のうち、「墜落・転落」が年間1000以上の事故の中で4割を占めます。

安全帯はフックを足場に掛け、落下したとしても落下距離を縮小させるものでしたが、全体重や落下の衝撃などが装着している腹部一転に集中し、臓器の損傷や破裂などの二次災害を引き起こしていました。

四大災害の4割を占める理由は二次災害の影響もあるのです。

 

フルハーネスは両肩と股下に力の作用点が分散されるため、比較的安定して救助を待つことができます。

当然ながら落下しないよう細心の注意を払って作業することが第一ですが、予期せぬ強風や地震など自然災害による落下時には身を守るために重要なアイテムです。

 

フルハーネス着用           フルハーネスと空調服の着用

 

安全を確保するため業界全体で日々努力を続けることにより、徐々に件数は減少傾向をみせてはいますが、未だに無災害とまでは至りません。

しかし、工事現場を預かるリノ・ハピアは建物の品質を守るだけでなく、業務に従事してくれている作業員の安全を守るため、日々目を光らせ現場を巡回しています。

これからも安全と品質を追求し、お客様に安心と満足をご提供できる仕事を続けまいります。

社内ボウリング大会を開催しました!

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こんにちは!社長室です。

今回のブログでは、社内ボウリング大会の模様をお届けします!

 

弊社では毎年社内ボウリング大会が開催されていましたが、ここ数年はコロナ禍によりやむなく開催中止になっていました。

今年は、3年ぶりに開催する運びとなりました!

社員は各支店、各部署から自由参加で、優勝を目指してゲームに挑みます!

 

今回の大会では、チーム賞と個人賞と参加賞を設け、成績が良かった社員にはプレゼントが用意されていました!

チームメンバーはランダムなので、普段あまり関りのない部署の人とも色々お話しすることができました。

 

試合開始!チームで協力してスコアを積み重ねていきます。

3年ぶりとは思えないスコアが出たり、各レーンでかなりの盛り上がりをみせました。

 

 

ボウリング大会が終わったあとは、食事会で順位発表をします!

久々の集まりに和気藹々と楽しむことができました。

 

来年の開催も期待です!

以上、3年ぶりのボウリング大会レポでした。

社外報第73号を発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第73号を発行しました!

 

今月号は「線路の近接工事」「タイル接着力試験」「長尺シート張替工事」「事前調査」の4本立てです!

 

「タイル接着力試験」では、試験方法と判定基準をご紹介しています。
ぜひご覧ください。

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第73号

早朝のピクニック

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こんにちは!営業二部です。

 

今回は、私が普段行っているウォーキングをご紹介します。

以前は、体調維持のためにジムに通っていましたが、コロナ禍でやめざるを得なくなりました。

そして、なにか他に運動できることがないかと思いついたのが、夜のピクニック(長距離を夜通しでゆっくり歩くという恩田陸作の私の大好きな小説です)ならぬ、早朝のピクニックでした。

近くのお寺、公園などを巡る約6kmのコースを週2ペースで回遊します。

 

コースは、川沿いの遊歩道から始まり、有名なお寺、都市公園、植物研究施設、運動公園、公園事業用地、都立高校農場、自然広場(キャンプ場、野草・ホタル園)、畑を通っていきます。

 

冬場は道だけ街灯で明るいですが、周囲は真っ暗のため安心できる家沿いを通ります。

 

明るい夏場は気持ち良い緑の中を通ります。

 

現在の運動はコロナ禍の前に行っていたランニングから、軽いジョギングやウォーキングに変わりました。

以前よりも運動量が低下したのは、年のせいかもしれません。

帰宅時はヘロヘロですが、1回でも抜くと身体がなまけてしまうので、健康のためと続けています。

 

皆さまも健康のために早朝のピクニックを始めてはいかがでしょうか?

換気の重要性について

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こんにちは!CAD事業部です。

 

今回は換気の重要性についてお話したいと思います。

適切な換気は建物の保全と私たちの健康にとても重要です。

 

高温多湿な日本では室内に湿気がこもりやすく、カビやダニが天井や壁、床などに発生しやすいです。

クロス、フローリングなどを傷め、さらには悪臭の原因となります。

 

定期的な換気を行うことで、カビやダニの発生を予防し、建物の腐敗を抑えられます。

結露防止効果も期待できるため、結果として住まいの寿命を延ばすことができます。

 

また、健康面ではアレルギーの原因(カビなどの微生物)を予防できるほか、新鮮な空気の供給を助けて適切な酸素濃度を保つ役割もあります。

適切な酸素供給は体の代謝に役立ち、集中力を高める効果が期待できます。

特に寝室の換気は質の高い睡眠をサポートし、健康的な生活習慣の一環としても大切なことです。

 

換気について3つのポイントを紹介します。

1.換気の際は部屋の対角線上にある窓を開けて【空気の通り道】を意識することをおすすめします。

対角線上にない場合、高低差のある窓を2か所開けると良いでしょう。

(窓がない場合は換気扇やサーキュレーターの活用も有効です。)

2.家具や家電などを壁につけていると空気の流れが悪くなるため、少し離しましょう。

3.理想は毎日24時間、換気ができると良いです。5~10分程度でも十分空気の入れ替えができるので、欠かさず毎日換気しましょう。

 

室内湿度の目安は季節や気温にもよりますが、40~60%程です。

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞ体調に気をつけてお過ごしください。

 

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールです。

社外報内でお届けしている「実録!社内検査」をブログでお届けします!

 

今回は、現場事務志望の学生さんたちが会社訪問に来られたので、神奈川にある大型現場に現場見学会を兼ねて行ってきました。

 

当日はとても暑かったので、廊下内の塗装作業などを見て回り、最後に建物内にある現場事務所へとお邪魔しました。

こちらの現場では、実際に働いている現場事務員が2名常駐しており、現場の作業内容や、現場事務ならではの業務内容の説明をしてもらいました。

 

直接、現場事務員の社員と話すことで建設業という業種を知ってもらいながら、将来、目指す道の手助けになれば良いなと感じました。

またお会いできるのを楽しみにしております。

 

居住者様とのコミュニケーション

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こんにちは!営業部です。

 

大規模修繕工事では、建物の外部に仮設足場を設置して各種工事を実施します。

仮設足場の1階部分には施錠可能な扉と侵入防止の金網を設置して、外部からの不審者の侵入に対する防犯対策を行います。

上階にも足場ができるため、防犯対策の一環として居住者様にはサッシの施錠をお願いしています。

 

弊社では、居住者様にサッシ用補助錠の貸し出しを行っております。

仮設足場の解体後には、エントランスホールなどに回収BOXを設置して返却ができるようになっています。

 

以前、とある物件におきまして、居住者様からサッシ用補助錠の返却がありました。

そこには手書きで「ありがとうございました。」とメッセージが書かれてありました…!

居住者様とのコミュニケーションが実感できた瞬間でした。

 

その後、工事完了時には「新しい建物に生まれ変わって大満足です。」とのお言葉もいただけました。

これからも、居住者様に寄り添って工事を進めてまいります。