ウレタン防水勉強会
こんにちは!資材部です。
先日、資材部にてウレタン防水勉強会が行われました。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗ることで防水層を作る工法です。
強い紫外線を浴び続けると人間と同じように建物も様々な悪影響が出てきます。
表面の防水層が乾燥すると劣化が進み表面から剥がれ、汚れが溜まってしまい、その防水性が弱くなった箇所に更に悪天候のダメージが加わることで、亀裂やひび割れなどが生じて、屋上全体も劣化する原因となります。
紫外線ダメージから建物を守るためには、このように発生した劣化部分を修復し、屋上やバルコニーの塗料を塗り替えることが大切です。
防水工事は、工法によって費用や工期、メリットなどが異なるため、工法の特徴と比較しながら考えることがおすすめです。
防水工事の施工実績は下記URLからご確認ください。
防水工事 | リノ・ハピア株式会社 (reno-happia.co.jp)