こんにちは!安全品質環境パトロールチームです。
今回は、町田市の現場へ検査に伺いました。
こちらの現場では、仮設トイレや詰所を設置する際、仮囲いを設けています。
通常、仮囲いの出入口には内開きや外開きの扉が採用されることが多いですが、この現場では片引き扉が使用されていました。
片引き扉を採用することで、扉の開閉時に発生するスペースの確保が不要になるため、限られたスペースでも設置が可能です。
また、内部に人がいる場合でも扉をスライドして開閉できるため、衝突などのリスクも減らせることができ、より安全性が向上します。
他の現場でもぜひ取り入れたい工夫だと感じました。
【スライド式開閉仮囲い】
