建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

ブログ

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、茨城県土浦市の現場へ検査に伺いました。

現在対応している工事物件の中では、本社から一番距離があるため、移動も含めると検査には丸一日掛かることがあります。

 

エントランスに設置してある当社の工事用掲示板(ホワイトボード)には、2月3日の節分の日に向けてフェルト生地で作られた鬼や節分豆などが飾ってありました。

 

 

施工しているマンションにはお子様が多くいらっしゃるとのことで、現場に常駐している女性現場事務員がアイデアを出し、飾りつけを行ったとのことでした。

 

私のような男性目線からは、こういった催し物に中々気が付きにくい部分がありますが、女性ならではの試みで素晴らしいと感じました。

他に季節の行事がある際、現場ごとに創意工夫していたりするので、見かけた際にはぜひ写真など撮ってみてくださいね。

社内検査での温かな出来事

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、我孫子市の現場にて管理組合様の竣工検査に立ち会いました。

理事長1名、理事の方7名と一緒に検査を行います。

 

理事の皆様の話によると、大規模修繕工事は今回で2回目とのこと。

「前回の工事では良い印象がなかったけど、今回はリノ・ハピアさんにお願いをして本当に良かった」とのお声をいただき、営業・現場担当者を初め、私たちも喜んでもらえて本当に良かったと思いました。

 

また、マンション管理会社の方からは「定例打合わせでは、営業担当者の方が毎回出席してくださるので安心して工事を任せられます」とのお声をいただきました。

そして、工事監理に携わった5名に記念品として、フォトフレーム内にそれぞれの似顔絵を模した針金細工を頂きました。

 

このような素晴らしい作品を作っていただき、本当に嬉しく思います。

竣工後は各年度にアフターメンテナンスによる点検で、しっかりと品質チェックを行います。

『リノ・ハピアに任せて良かった』と思っていただけるように引き続き精進して参ります。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、大田区の現場へ検査に行ってきました。

工事担当者には、私たち検査員が伺う検査日より前に自主検査を行ってもらう場合があります。

棟数の多い大型現場などでは、自主検査を行ってもらうことにより事前にチェックした箇所以外の細かい部分を見て回ることができます。

二重確認も含め、検査の精度が上がります。

 

自主検査の際、検査器具を使用しないとどうしても確認できない部分があります。

特に配管の裏側など塗り残しが見受けられることが多いです。

 

検査日では見えずらい部分を検査用鏡などでチェックし、指摘事項をまとめます。

後日、工事担当者から指摘箇所の是正報告をしてもらい、それを確認するまで検査は終わりません。

隅々まで施工状況を確認し、仕上がりに満足していただけるよう今年も現場を駆け回ります!

 

 

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、渋谷区の現場へと検査へ行ってきました。

ほとんどの建物の屋上には、日常生活の中で発せられる部屋の臭いを外部に排出する臭気筒が何本も設置されています。

トイレの天井に設置してある換気扇(天井扇)などから臭気筒に繋がっています。

 

臭気筒のメンテナンスをする際は各系統、どこの号室と繋がっているか判断できないため、竣工図面から各系統の調査が必要になります。

以前、私も大規模修繕工事の現場で図面を照会した際に、大変な思いをした経験があります。

 

 

こちらの現場では、各臭気筒に号室・部位がテープにて掲示されていました。

施工に関わった業者以外にも分かるようなこういった配慮は、のちのアフターメンテナンスケアの際にも役立ち、スムーズな施工へと繋がります。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、多摩市の大型現場へと検査へ行ってきました。

屋上防水工事で、塩ビシート機械固定や塗装全面剥離工事など比較的大きな音が出る施工をする際、事前に工事用チラシの他、現在の工事内容を写真付きで掲示をするよう各現場にお願いをしています。

 

こちらの現場は屋根工事中で、屋根には瓦を使用しており、瓦の葺き替え工事の作業状況についての写真が瓦の見本と共に掲示されていました。

 

瓦を実物で見る機会はそうそうなく、実際に見ることで竣工後のイメージもしやすいのではないかと思います。

少しでも工事を身近に感じてもらえるよう、こうしたサンプルの掲示も大切だと検査員側から見て、改めて感じることが出来ました。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

社外報内でお届けしている「実録!社内検査」をブログでお届けします!

 

今回は、現場事務志望の学生さんたちが会社訪問に来られたので、神奈川にある大型現場に現場見学会を兼ねて行ってきました。

 

当日はとても暑かったので、廊下内の塗装作業などを見て回り、最後に建物内にある現場事務所へとお邪魔しました。

こちらの現場では、実際に働いている現場事務員が2名常駐しており、現場の作業内容や、現場事務ならではの業務内容の説明をしてもらいました。

 

直接、現場事務員の社員と話すことで建設業という業種を知ってもらいながら、将来、目指す道の手助けになれば良いなと感じました。

またお会いできるのを楽しみにしております。

 

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロール(以下、安パト)です。

 

今回は大田区にある現場へ検査に行ってきました。

現在、私たち安パトは、居住者様にも分かりやすい工事内容を写真付きで掲示するよう、現場サイドにお願いをしています。

 

こちらの現場は民間の分譲マンションで、エントランスホールに工事用掲示板を設置しています。

現場の担当者に写真の掲示をお願いをすると、すぐ対応してもらえました。

文章などで細かく伝えるよりも分かりやすいので、検査に行くたびに各現場にお願いをしているのですが、今回のように対応が早いと大変助かります。

 

検査では補修忘れやカスレ・汚れなどの指摘だけではなく、このように居住者様目線に立って感じることも指摘しています。

これからも工事を理解していただけるような、アイデアを発信し続けていきます。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、世田谷区にある現場へ検査に行ってきました。

 

こちらの現場では、角地に建物が建っていました。

車道に足場が一部越境しているため、夜間の暗い時間帯に自動車や歩行者が通った際、誤って足場にぶつかってしまう危険性があります。

 

そのため、現場では該当部分にチューブライトやカラーコーンなどを設置し、暗い夜道でも目視で確認できるよう安全対策がされていました。

 

みなさまに安心して過ごしていただけるよう、施工中は各建物の立地に合わせた安全対策を常日頃から行っています。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、中野区にある現場へ検査に行ってきました。

 

いつも通り検査を行うため、足場上を歩いていると、なんと足場の上にハトが一羽…

枝で細かく巣を作っており、よく見ると二個の卵を温めている最中ではありませんか!

 

足場の外側はメッシュシートで覆われているので、果たしてどこから枝を運んできたのかが不思議です。

足場解体前の検査だったため、ハトたちの行方はどうなることかとヒヤヒヤしました。

 

後日、現場の担当者に聞いてみると、解体時に巣ごとダンボール内に移したようで一安心しました。

その後の卵の経過が気になるところですが、無事に孵化していることを願っています。

 

検査中にひょんなお客様とお会いして、驚きもありましたが、生命の誕生の一部を見ることができて心がほっこりとしました。

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールチームです。

今回は東京都目黒区にある現場へ検査に行ってきました。

 

足場組立時には、通常、外側にアルミの巾木(はばき)や木巾木(きはばき)を設置します。

 

木巾木の場合は、番線(鈍し鉄線)で固定をします。

固定している番線が緩んでいたり、昇降出入口部分にアルミ巾木が突出していると、躓きや転倒の危険性があります。

広大な面積に足場を多く組み立てていると、そのすべてを完璧に組み立てるという作業は難しいものです。

特に、施工中に職人さんたちが移動を繰り返すことにより、番線の緩みは必ず出てしまうものです。

 

そのため、足場の番線にも注意して検査を行い、不十分な場合は検査員が担当者へ向けて必ず指導をします。

作業員を取りまとめる現場担当者は大変ではありますが、検査を通して安全な作業環境を今一度確保し、協力会社への指導・教育も忘れずに行っております。