建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2024年

社外報第82号を発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第82号を発行しました!

 

今月号は「既存塗膜付着力試験」「エントランス除草・マルチング」「足場昇降口の防犯センサー」「外壁タイル貼替工事」の4本立てです!

 

「エントランス除草・マルチング」では、施工前と施工後の植栽の様子をご紹介しています。
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第82号

「人工(にんく)」ってなに?

ブログ

こんにちは!営業部です。

 

今回は、建設工事でよく聞く「人工(にんく)」についてご説明させていただきます。

「人工」とは、何か作業をする際に必ず掛かる人件費のことです。

建設は多くの資材があっても、それを施工する人がいないことには、何も始まりません。

 

見積もりには「㎡」表記、「m」表記、「人工」表記と様々な単価の出し方がありますが、その作業を行う作業員の人件費+材料費で構成されています。

一人で1日に行える数量は施工会社によって多少違いはありますが、外壁塗装でいえば、1日で行える㎡数量はおよそ40㎡程度となり、人工が変わりません。

極端に言えば1㎡でも10㎡でも、あまり金額に差異はないということです。

 

お住まいは皆さまにとって大切な財産です。

後悔しない修繕を行うためにも、上記の金額構成を含めてご熟考いただき、ご依頼されることをおすすめいたします!

 

新事業ご紹介ページ公開のお知らせ

お知らせ

こんにちは!

この度、新しい事業のご紹介ページが公開となりましたのでお知らせいたします。

 

【工場・倉庫の高品質塗装改修工事承ります】
60年の改修工事の実績を誇るリノ・ハピアと遮熱塗料メーカーシェア5年連続No.1のアステックペイントの強力タッグで工場・倉庫の改修工事のお悩みを解決します。
各種相談はもちろんのこと、カラーシミュレーションやドローン調査など。
リノ・ハピアならではのサービスも無料でご用意していますのでページをご覧のうえ、ぜひご用命ください!

公開ページはこちら!

便利なプライマー「楽スタローン」

ブログ

こんにちは 資材部です!

 

暑い日が続き、台風・豪雨が突然やってくるシーズンになりました。

この時期は漏水調査・修繕が多くなります。

緊急対応の給水パットや止水材等で対処したりしますが、今回は「楽スタローン」という商品をご紹介します。

 

この商品は圧倒的な粘着力と高い耐久性・柔軟性があり手で自由自在に曲げることができ、凹凸面にもしっかりと密着し剝がれにくいです。

幅広い素材に対応し、金属、コンクリート、ポリカーボネート、プラスチック、ゴム、ガラス、木などで強い粘着力を発揮!

更には特別な工具や技術は不要でハサミで必要なサイズに切ることが可能です!

DIY初心者でも簡単にシートを貼ることができます。

 

楽スタローン用のプライマーも研磨不要で、1つで2役を兼ね備えた便利なプライマーです。

*下地調整用に、楽スタローンをしっかり密着させたい時に!

*楽スタローンを塗装したい時に!(1㎡あたり60~80ml使用)

この様に便利に使えます。

商品が気になった方は、リノ・ハピア㈱ 資材部までお問い合わせください。

 

  

空き家改修工事の施工例・玄関扉の塗装補修

ブログ

こんにちは!千葉支店です。

 

今回は、空き家改修工事で行なっている玄関扉の補修施工例をご紹介します。

玄関扉は皆さんが毎日家を出る時や帰る時に必ず通る場所、そして周辺住民の方からも(間取りにもよりますが)一番初めに目に入る部分です。

そんな「家の顔」とも呼ばれるような、かなり重要な部分でもある玄関扉の補修施工ですが、こちらの玄関扉(一部)の施工前と施工後の写真を見比べていただくと、一目瞭然です。

 

【施工前】

【施工後】

 

上の写真のように、扉全体(場合によっては上の写真のように扉の一部箇所)に塗料を塗り、汚れや傷・サビ等を消し、新品同様の状態にすることができます。

他にも、扉の材質等によっては「ダイノックシート」と呼ばれる模様付きのシートを扉全体に張るような補修方法もあります。

シートには様々な種類のデザインがあり、家全体の外観に合うようにデザインを選択することができるため、便利な補修方法でもあります。

 

現在、空き家補修工事ではこのような施工を行なっています。

施工後の綺麗になった玄関扉のように、気持ちよく帰ってきたくなるような家の空間づくりにも関心をお持ちになってみてはいかがでしょうか。

セミナー開催のお知らせ

お知らせ

こんにちは!

 

オーナーズ・スタイル主催
マンションマル得セミナー・相談会開催のお知らせです。

 

〜築古物件の役に立つ!最新入居者ニーズと大規模修繕成功の秘訣〜

日時 2024/7/19(金) 開場 13:15〜
場所 有楽町 国際フォーラム ガラス棟 7階 G701

 

登壇者

リノ・ハピア株式会社 主任 山口

株式会社オーナーズ・スタイル 代表取締役 上田英貴様

 

ここでしか聞けない耳寄りな情報をお届けします!

是非ご参加ください。

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

当セミナーは予約制となっておりますので、詳しくは下記URLをご確認ください。

https://owners-style.net/seminar/detail/145154/

 

社外報第81号を発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第81号を発行しました!

 

今月号は「無足場工法」「高圧洗浄工事」「漏水事例」の3本立てです!

 

「漏水事例」では、実際にどういう過程で漏水が起こるのかをご紹介します。
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第81号

AI議事録自動作成ツール

ブログ

こんにちは!営業二部です。

今回は、AI議事録自動作成ツールをご紹介します。

 

AI議事録自動作成ツールは、会議やセミナーなどの音声データをリアルタイムで解析し、議事録を自動的に作成することができます。

 

AI議事録自動作成ツールの最大の利点は、時間と手間の削減です。

議事録を作成するためには、会議内容を手作業で書き起こす必要がありましたが、AIツールを利用することで業務の効率化に役立てることができます。

また、複数の話者の識別も可能で、文字起こし後に小見出しと箇条書きの要約も作成します。

 

しかしながら、AI議事録自動作成ツールはまだ発展途上の技術であり、完璧とはいえません。

特に私たちの業界で多く使用される工事用語の文字起こしについては限界があるように感じました。

また、ノイズが少ない静かな環境下で利用する方が性能が上がります。

これらの点に注意しながら活用することが重要だと感じました。

 

今後も業務の効率化を考え、現場が今よりもスムーズに仕事を行えるような適切なツールを模索していきます!

 

トルシア形高力ボルト

ブログ

こんにちは!神奈川支店です。

 

今回は、トルシア形の高力ボルトについてご紹介します。

トルシア形高力ボルトとは、部品と部品をつなぎ合わせる重要な役目を持ったボルトのひとつで、鉄骨建築物や構造物に使われている部材です。

特徴として、締付軸力が安定していることと、高力六角ボルトに比べ施工管理が比較的容易であることが挙げられます。

【施工手順】
高力ボルトの挿入
・高力ボルトのナット及び座金は取付方向を注意して取付をする

1次締め
・1次締め専用レンチを使用する
・1次締付け完了後ボルト・ナット・座金及び部材にわたりマーカーなどでマーキングを行う

本締め
・専用シャーレンチにより締付を行いピンテール(画像の赤枠部分)の破断を行う
・挿入したボルトは原則としてその日に本締めを完了させる

本締め後の検査
・すべてのボルトについて下記項目を目視し範囲内のものを合格とする
① ピンテール(画像の赤枠部分)が破断していること
② 共回り・軸回りをしていない
③ ほぼ一様なナットの回転量(平均±30°以内)
④ ナット面から出たボルトのネジが1~6山の範囲にあるもの
⑤ ボルト、ナット等に傷がついていないか

 

トルシア形高力ボルトは、ピンテール(画像の赤枠部分)の破断により締付が確認できるため締め忘れを防止できます。

高力ボルトだけでも多くの種類や材料があります。

現場ごとに適切な材料をこれからも提供してまいります。

団地の未来

ブログ

こんにちは!営業二部です。

 

営業二部では、UR(独立法人都市再生機構)が発注する賃貸住宅の大規模修繕工事の入札、契約等の業務を行っています。

URの発注案件は公共事業として自由な営業活動はできませんが、発注工事の見通しや発注後の情報を一部公開しています。

こうした情報を収集・分析し、当社の受注活動に繋げています。

 

当社は外壁修繕工事等リニューアル工事の専門業者として、長年URの工事に携わってきました。

中でも、受注機会の多い昭和40年代の団地は、既に半世紀が過ぎて建物の老朽化も見られますが、URの維持修繕や必要な改修により成熟した樹木とともに調和のとれた景観を作っています。

 

 

発注者であるURの設計意図を理解し、信頼されるパートナとしてあり続けられるよう、仕事の品質や住民対応に益々磨きをかけていく必要を感じています。

これからもお客様に寄り添えるように励んでまいります。