建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2024年

タイルカーペット張替え

ブログ

こんにちは!神奈川支店です。

 

神奈川支店管轄の現場で、内装工事を行いましたので、その一部をご紹介します。

今回は、施設の内装改修をメインとした現場でした。

施設内の床はタイルカーペット敷となっており、経年劣化で一部が剥がれ、さらにパイルが潰れていたため張替えを行いました。

タイルカーペットの耐久年数は使用状況により左右されますが、5年から10年程度と言われています。

耐久年数以内でも大勢の人が出入りする部屋や、お子様やペットのいる部屋では早めに張替えが必要になるケースもあります。

 

【張替えの目安】

・カーペットのパイルが潰れている。

・中性洗剤などで洗っても取れないシミや汚れが付着している。

・洗っても取れない匂いがある。

・日焼けなどによる色褪せが見られる。

 

タイルカーペットには、防汚・防ダニ・遮音・防災など機能性面も様々な製品がございます。

部屋の印象、明るさ、雰囲気も変わり気分も上がりますね!

この機会に、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

【施工前】

【施工後】

実録!社内検査

ブログ

こんにちは!安全品質環境パトロールです。

 

今回は、足立区の現場へ検査に伺いました。

マンションの工事をする際、出入り口の開口上部に足場との隙間が空いていると、落下物の危険性や塗料の飛散などの可能性が少なからず出てきてしまいます。

そのため、ほとんどの現場では、開口上部と足場との隙間がある際は水平養生を行っています。

【水平養生】

 

今回の現場は、1階にコンビニエンスストアが入っており、お客様の出入りが非常に多い場所でした。

そのため、水平養生ではなく『囲い込み養生』でしっかりと隙間を埋め、上部からの落下物が出入り口付近に落ちないよう、十分な安全対策を行なっておりました。

【囲い込み養生】

 

これからも、現場ごとの状況にそれぞれあった施工を丁寧に進めてまいります。

タイル面の漏水防止材「セブンS」

ブログ

こんにちは!埼玉支店です。

今回は、直近で使用した材料についてご紹介します。

 

【株式会社セブンケミカル「セブンS」】
この材料は、透明塗膜防水材でタイルの上から施工することができます。

タイル面からの漏水が発生してしまった箇所、漏水が発生しそうな箇所に施工することで、意匠をそのままに防水処理を行います。

 

施工対象は、タイルの他、ガラスブロック、コンクリート打ちっぱなし面など様々です。
施工工程は、3層5工程で、下塗り(シーラー)→中塗り×2回(セブンS)→上塗り×2回(トップコート)と、通常の外壁塗装とさほど変わらない工程で施工できます。

 

トップコート(セブンSトップ)は、艶有・半艶・艶消しと種類があるので、施工面と施工しない面とで差がでないように選ぶことができます。
以上のことから、今回ご紹介した「セブンS」は建物全体ではなく、建物一部のみの防水処理が必要な場合におすすめな材料のひとつです。

社外報第78号を発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第78号を発行しました!

 

今月号は「アルミ笠木について」「屋上防水工事」「水性自然石調多彩模様塗り工事」「360°カメラの有効活用」の4本立てです!

 

「屋上防水工事」では、着工前から施工後までを詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第78号

令和6年入社式

ブログ

こんにちは 資材部です!

 

さて、今年は寒い日が続き桜の開花が例年より遅くはじまりました。

今回はそんな桜についてのちょっとした豆知識をお話しします!

全国でみられるソメイヨシノは、人口的に作られた交配種なので1本の原木から接木や挿し木で増やしたクローン種です。

そのため、自力で繁殖することができません。

クローンは同じ条件で一斉に咲き出し、お花見・観測するのに適しています。

 

 

お花見といえば「桜の木の下にブルーシートなどを敷き、食べ物やお酒持寄って宴会する」といったイメージですが、実は桜を愛でる習慣になったのは最近で、鎌倉時代までは政治を行う人々や上流階級の人々が楽しんでいました。

江戸時代になると庶民も花見を楽しむようになります。

その理由は諸説ありますが、災害防止対策として堤防の代わり川沿いに桜が植えられたからと言われてます。

庶民でも花見を楽しめる場所が増え、習慣として広がっていきました。

 

そんな桜咲く4月、電車に乗って見渡すとフレッシュな新入社員さんらしき人々を目にします。

リノ・ハピアには8名の新入社員が入社しました。

 

桜の種類は変種や交配種も合わせると600以上あるそうです。

同じ桜でも、それぞれ違った個性や魅力がありますよね。

新しく入った新入社員の皆さんにも、それぞれの個性を発揮していただき会社に新たな風を吹かせてもらいたいです!

新社会人として、一緒に頑張っていきましょう!

新たな社員を迎えたリノ・ハピアをどうぞよろしくお願いいたします。

 

部屋探しの譲れない設備とは?

ブログ

こんにちは!営業部です。

 

引越しのシーズンを迎え、引越しを検討している人の話をチラホラ耳にする時期になりました。

そこで、今回は物件を検討する上での人気設備についてご紹介します。

 

【単身者向け】

インターネット無料/浴室乾燥機/防犯カメラ/オートロック

/24時間利用可能ゴミ置場/ウォークインクローゼット/宅配ボックス

【ファミリー向け】

追い炊き機能(お風呂)/システムキッチン

/ホームセキュリティー/宅配ボックス/高速インターネット

 

以前、私が長く住んだ築年数の古いアパートは、設備の古さは否めなかったですが、ケーブルテレビの導入やインターネット無料の特典があったので長年快適に生活できました。

 

そして、今の私の生活に必要不可欠な設備は・・・

ずばり「宅配ボックス」です!

ネットショッピングを日常的に使用する私にこれは譲れない条件の1つです。

 

弊社が担当してる大規模修繕工事でも、近年は宅配ボックスの新設依頼が増えています。

ターゲット層のニーズにあった設備の見直しが、物件の付加価値UPに繋がる重要なポイントなのかもしれません!

冬場の洗濯物

ブログ

こんにちは!CAD事業部です。

 

3月に入り、少しずつ暖かい日が増えましたが、まだまだ寒い日も続きそうです。

寒い日は外に洗濯物を干しても中々乾きませんよね。

 

何故、冬の季節は洗濯物が乾きにくいのでしょうか?

主な理由としては気温が低いため洗濯物が乾かないためです。

洗濯物が乾くには、「気温が高く、湿度が低く、風がある」状態が理想です。

しかし冬は外気温が上がらないため、この条件が整いません。

 

冬は空気が乾燥している印象ですが、気温が下がると空気中に取り込める水分量が減るため、洗濯物に含まれる水分が蒸発しにくいです。

冬は厚手の衣類を干す機会も多いため、余計に乾きにくいと感じるかもしれません。

 

外壁修繕工事の施工期間中は、チリ埃や塗料などが飛散する恐れがあるため、日に寄っては部屋干しをお願いしています。

今回は、冬場でも乾く部屋干しのポイントを3つまとめました。

 

1.部屋干しでも風通しが良い場所を選ぶこと

窓際やベランダに近い場所、風が通りやすい場所を選んで洗濯物を干しましょう。

換気扇がある場合は、その近くに干すと効果的です。

 

2.室内の温度、湿度を調整すること

室温が高いほど早く乾きます。

暖房を使って室内を温かく保ちましょう。

エアコンの除湿機能も非常に効果的です。

 

3.適切な配置を意識すること

洗濯物を干す場所を選ぶ際には、洗濯物同士が密着しないように間隔をあけ、風通しを良くしましょう。

 

以上、ぜひ参考にしてみてください。

アスベスト調査

ブログ

こんにちは!神奈川支店です。

 

今回は修繕工事を行う際に重要になってくる、アスベストの調査についてご紹介いたします。

そもそもアスベストとは、石綿と言われるモノで、極めて細かく加工が容易だったため、あらゆる建材に使用されていました。

しかし、今では人体への悪影響があるため、使用が禁止されています。

 

昔の建物には、使用されていた可能性があるため、修繕工事を行う前に調査が必要となります。

近年の法改正により、調査を行う際には石綿調査者の資格が必要です。

作業を行う際は石綿作業主任者の選任が義務付けられています。

 

写真は、アスベスト含有の恐れがある既存アスファルトシートのサンプルを採取している場面です。

 

採取したサンプルは検査機関に送られ、アスベスト含有の有無を調べてもらいます。

含有していた場合は、それぞれの危険性に合わせて、処置を行い、工事を進めることになります。

一部採取したあとは漏水の危険性に備え、シーリングなどを充填します。

 

修繕工事を行う際には、アスベスト含有の恐れがある箇所を調査し、安全第一で作業を行なってまいります。

 

仮設足場工事について

ブログ

こんにちは!本社工事部です。

今回は、外壁修繕工事の際に必要な仮設足場についてご紹介します。

 

1.仮設足場の組立・解体時の注意点

仮設足場の組立・解体作業は外壁修繕工事の中でも一番事故が発生しやすい工種となり、作業中は常に安全意識を高め管理することがとても重要となります。

注意点としては『作業員が仮設足場から墜落することを防ぐための墜落制止用器具(フルハーネス)フック掛け作業』『第三者との接触を防ぐための周囲確認作業』『外壁・ガラスなどの破損を防ぐための適切な養生』などです。

これらの確認を毎日しっかりと行い、完工まで無事故・無災害で施工することを目指しています。

 

2.必要な届出申請

仮設足場を組み立てる際に、事前に届出申請が必要となる場合があります。

【機械等設置届】

足場高さ10m以上、60日以上足場を設置する場合は、足場図面・足場荷重計算書・足場部材明細等の計画書類を作成し、着手30日前までに所轄の労働基準監督署に届出する必要があります。

【道路使用許可書】

前面道路を利用し足場資材の搬出入を行う場合は、事前に所轄の警察署へ申請する必要があります。

【道路占有許可書】

仮設足場が設置期間中、継続的に道路や歩道などの敷地外にはみ出てしまう場合に事前申請し設置許可が必要となります。

これらの申請を必要に応じて各所に届け周知し、安全を確保しながら修繕工事を行なっていきます。

 

毎日の安全確認や必要書類の申請など、これからも『安全第一』で修繕工事を行なってまいります!

社外報第77号を発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第77号を発行しました!

 

今月号は「屋上LED化工事」「共用部ベンチ塗装工事」「タイル補修工事」の3本立てです!

 

「タイル補修工事」では、2種類の工法を詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第77号