こんにちは!埼玉支店です。
今年は例年に比べ気温が高く、埼玉支店が担当している越谷の現場周辺では、39.5℃と記録的な暑さとなりました。
建設現場の夏は過酷な環境で、熱中症はもちろん、新型コロナウイルス感染防止などの対策をしなければなりません。
今回は「熱中症」・「新型コロナウイルス感染防止」2点の対策をご紹介します。
〜熱中症対策〜
【経口補水液】
熱中症対策としてポピュラーで、建築現場では必需品です。
【塩飴や塩タブレット】
熱中症を防ぐためには、水分補給のほかに塩分の補給も必須です。
手軽に補給できるタブレットは現場の常備品です。
【注意喚起ポスター】
熱中症の対策や対処を周知します。
ひとりひとりが知識を身につけることで、自身や周囲の人の体調の変化に気づくことができます。
〜新型コロナウイルス対策〜
【使用制限看板】
席数を制限しソーシャルディスタンスを保つため、休憩所の机に表示しています。
【扇風機】
換気扇に加え、空気循環用の扇風機を1部屋につき3台設置しています。
【消毒液・体温計】
作業員詰所の入り口に常備され、毎朝体温を計測してから現場に入場します。
【注意喚起ポスター】
新型コロナウイルス対策に関する内容の物も掲示してあります。
【使い捨てマスク】
夏の建設現場では大量の汗をかきます。
現場を退場する頃にはマスクが汚れてしまっています。
そういった職人用に出口付近に置き、新しい物を着用して帰宅してもらっています。
このように現場ではさまざまな対策を行い、安心安全で工事を進めてまいります。