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こんにちは。
Reno Happia BGCです。
今回は、フィリピンでの旧正月の様子についてご紹介したいと思います。
旧正月とは、旧暦の正月を意味し、平たく言うと中国暦における正月のことです。
ここでなぜ、フィリピンなのに中国の文化である旧正月の紹介をしているのか、それは、フィリピンでは1月25日(土)が「Chinese Luner New Year」という名称で祝日扱いとなっているからです。
日本では、あまり馴染みのない文化的な風習のため、祝日扱いともなると、異文化の地に住んでいることを実感します。
それにちなんで、街中やスーパーでは様々なディスプレイや催し物が売られたりしていました。
つい最近まで、約4ヶ月と長期に渡るクリスマスシーズンが終わったというのに、休む間もなく、旧正月に向けて街が動き出しておりました。
その様子を一部写真で掲載致します。
余談ではありますがこの記事を投稿した2月上旬頃には、街中でちらほらバレンタインフェアが始まっていました。
昨年の9月からかれこれ半年くらいの間、何かしらの行事で街がにぎわっています。
バレンタインも祝うのかと驚いたものの、フィリピンでのイベントの多さと盛り上がり、そして、クリスマスシーズンの長さを思えば納得ですね。