こんにちは！CAD事業部です。

 

私たちは普段、最低8時間

時にはそれ以上の時間を職場で過ごしています。

 

コロナ禍で生活しているため、社員の健康・安全を

管理することは、これまで以上に重視されています。

 

今回は、社内で行なわれている様々な対策をご紹介します。

 

まずはじめに、リノ・ハピアでは

新型コロナウィルス感染防止対策における社内基本方針を

毎月の感染状況から判断し、更新しながら定めています。

 

社内に設置されている安全衛生委員会では、

社員から出た意見や要望、コロナ禍での不安を解決していきます。

 

社員の健康管理のため産業医への相談​、大規模集会の中止、

希望者への抗体検査を実施すること、緊急連絡先一覧の作成、

防災用品の配布など。

 

また、先日も毎年行なわれている

インフルエンザワクチンの集団予防接種を実施しました。

他にも、健康・安全管理の為に様々な取り組みが行なわれています。

 

私の所属しているCAD事業部では、全員の出勤日・在宅日を

管理・確認できるシステムを導入し社員ひとりひとりの行動を把握しています。

 

これらの健康・安全管理は、社員だけでなく一緒に暮らす家族や行動する周りの人の

心配や不安も軽減することが出来ます。

 

今後とも、健康・安全を第一に仕事に励みたいですね。

以上、リノ・ハピアの健康・安全管理への取り組みのご紹介でした。

こんにちは、多摩支店です！

 

先月、某物件の

屋上点検に行ってきました。

人が立ち入る事が出来ない屋上が数箇所あり、

その部分の点検中にハチの巣を発見してしまいました。

 

 

何も装備もなく、一人だったため刺激をあたえない様に写真をとって、

管理事務所に報告しました。

 

現場に携わっていると、足場設置前などにたまに出くわすことがあります。

ハチは夏の時期に一番活動的且つ攻撃的になるそうです。

温暖化にともない活動時期も長く、4月頃から10月頃まで活発に行動します。

 

蜂の巣を見つけたら近づかず、

周囲に注意喚起をして早めの駆除を行なってください。

 

球体の巣はスズメバチ類、お椀型はアシナガバチ類など、

巣の形状でハチの種類がわかるので、その形状で危険度を見ることも出来るそうです。

 

温暖化で昆虫の活動時期も変化していることを今回身近に感じました。

地域にもよりますが、駆除については行政が無償で行ってくれることもあるので、

くれぐれも勇敢に戦いを挑まないようにしましょう！

この度、東京中小企業家同友会の例会にて、

新卒採用に関してのこれまでの自社の取り組みについて

お話することになりました！

 

今回の報告者は、弊社の代表でもある

渡辺 清彦です。

 

建設業界、中小企業の新卒採用が難しい時代に

毎年その実績を伸ばしているリノ・ハピア。

代表の渡辺が自らその秘訣をお伝えします！

 

【詳細】

開催日時　2020/10/22(木)　18:00～

会場　大田区産業プラザPio(6階D室)

zoomでも、ご視聴いただけます↓

ミーティングID  452 968 5053

 

下記、東京中小企業家同友会HPのURLから

ゲスト登録をクリックしてお申込みください。

セミナーお申込みはこちら

 

皆さまのお申込みを心よりお待ちしております。

 

こんにちは、資材部です。

 

今回は資材部が所有管理している

日本建築仕上学会認定の

簡易型引張試験器（テクノスター）についてご紹介したいと思います。

 

【引張試験器（テクノスター）とは？】

建物の防水・外壁工事などにおいて、

外壁タイルの付着強度・アンカーピンの引張強度確認

防水層の接着強度確認など、

様々な引張荷重確認可能なプロ必携の試験器です。

 

工事において引張荷重試験のデーターが必須になり、

これを基に外壁の悪い箇所を補修していく作業を行なっていきます。

 

資材部では、この引張試験器を数十台管理して

・２年に１回の点検

・トレーサビリティ体系校正(校正の経路を辿ることが出来ます)

・修理依頼を行なっています。

 

引張試験器（テクノスター）の詳しい内容は

販売店の株式会社グッド様のホームページを是非ご覧ください。

https://good-inc.co.jp/tt/

 

こんにちは！

社外報第40号を発行しました！

 

今月号は
「UR都市機構2020年度優秀工事施工者」

「実録！社内検査」「バルコニーガーデニングの注意点」

の三本立てです！

 

「実録！社内検査」では、壁の塗装を綺麗にはがす

ウォータークリーン工法をご紹介しています。

 

そして、今月号から「りのいずむ読者アンケート」を開始いたしました。

裏面のQRコードからご回答いただけます。

みなさまのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。
社外報第40号

こんにちは！神奈川支店です。

 

現在、横浜市内のタワーマンション（40階）の外壁補修工事を行っています。

この工事で採用している「ガイドレールシステム」という

ゴンドラシステムについてご紹介したいと思います。

 

このシステムは、施工面に仮設レールを設置し、

そこに専用のローラーを供えたゴンドラを設置してレールに沿って昇降させるものです。

風の強い場所でもゴンドラの揺れが大幅に低減され、スムーズな昇降が可能で、

高層の建物に適しています。

 

今回はバルコニー内での作業のため作業員の移動用

（居住スペースを通らずベランダに入るため）に設置したものですが、

ゴンドラ内での作業も安定した状態で行うことができます。

 

また、固定足場と違って長期間にわたって建物全体が

足場とネットに覆われることがないため、

プライバシー侵害・防犯上の問題・窓の開閉ができない・眺望が失われる

といったお住まいの方への影響が、短期間・限定的というメリットもあります。

詳細はこちら

ガイドレールシステム/日本ビソー株式会社

https://www.bisoh.co.jp/product/rental/systemlineup/guide/

 

足場にも様々な種類があり、工事の専門家が

その建物と工事内容にふさわしいものを選択しています。

 

以上、ゴンドラシステムのご紹介でした！

こんにちは！城東支店です。

 

近年は台風の勢力が強くなり、

関東を直撃して甚大な被害が発生してます。

 

台風や爆弾低気圧により強風や突風で屋根材が飛散し、

近隣建物・車両、最悪の場合第三者等への被害が出るかもしれません…

 

今回はそのような被害を防ぐ為、実施している対策をご紹介します。

 

 

屋根にネット張り端部にアンカーを打ち、ワイヤーを張り、ネットを固定します。

このような対策をすることで、強風で屋根材が剥がれてしまっても

飛散せず、強風が過ぎ去った後に回収する事が出来ます。

 

 

施工方法は屋根や下地の状況により固定方法等は異なりますが、

基本的にはネットを張り固定するシンプルな作業になります。

 

 

使用するアンカーやワイヤー等の金物関係は

すべてステンレス製を使用し、ネットも落石用のネットを使用します。

 

以上、台風被害対策のご紹介でした！

こんにちは！

 

今月号からブログでも
社外報発行をお知らせします。

 

社外報第39号は
「欠損補修工事」「鳥糞被害対策」「実録！社内検査」
の三本立てです！

 

劣化による酷い欠損も、綺麗に修復します！

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。
社外報第39号

こんにちは、本社工事部です。

 

今回は、不陸調整についてお話させて頂きます。

 

不陸調整とはバルコニー、共用階段・廊下、屋上を改修工事する際に、

雨が降った後など水溜まりになってしまう箇所を直す工程のことをいいます。

 

現在、担当している工事では屋上や玄関前などの不陸調整をしています。

屋上の水溜り

玄関前の水溜り

 

上記の写真のように、

雨の降った日などに水溜まりになってしまった箇所をあらかじめ調べておき

主な工程の施工に入る前に、水溜まり箇所に材料で厚みを作り

段差や勾配を無くす作業を行ないます。

 

不陸調整を行なうことにより水溜まりが解消され、

施工も綺麗に仕上げることができます。

 

以上、不陸調整のご紹介でした！

 

こんにちは！

 

毎年7月頃に行なわれている

UR都市機構優秀工事施工者の感謝状等贈呈式が

今年は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

 

リノ・アピアの施工者も優秀な成績を収め受賞しましたので、

このブログでご紹介させていただきます。

 

今回、優秀工事施工者に選ばれたのは

こちらのお2人です！

 

受賞した施工物件と施工時のコメントをご紹介します。

 

物件名　サンラフレ百合ヶ丘
工事担当者　宮田

お客様の占有スペース内に足場を設置する箇所が多く、
事前調整が多かったです。
近隣に幼稚園や保育所があり、作業中の安全確保に留意しました。

 

物件名　光が丘パークタウン公園南
工事担当者　荻原

エントランス改修前と改修後で居住者様の出入口が変わるのと
オートロックに変わる関係で、
居住者様への周知ならびに工事中の導線確保に配慮しました。

 

お2人とも、おめでとうございます！

こちらの記事は次号（第40号）の社外報にも掲載しますので、

是非ご覧ください。