建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

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インターンシップ

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こんにちは!CAD事業部です。

 

CAD事業部にて、2名のインターンシップ生を迎え入れました。

リノ・ハピアについて知ってもらうこと、CADの基本操作を習得してもらうことを目的として行われました。

 

最初に、会社全体の概要やCAD事業部の業務内容についての説明を実施しました。

CAD事業部では、トレースや補修図作成、カラーシミュレーションなどを手掛けており、インターンシップ生は弊社の業務、その中でCADが果たす重要な役割について理解を深めることができました。

 

後半は実際にCADの操作に取り組み、建築業界で広く使用されているJw_cadを使用しました。

 

初挑戦のCAD操作でしたが、担当社員からの丁寧な指導と、自身の高い意欲と理解力により、すぐに基本的な操作をマスター!

短い実習期間でしたが、インターンシップ生は驚くべきスピードで成長し、簡単な図面作成ができるようになりました!

集中力を持って取り組み、問題解決に向けた積極的な姿勢が素晴らしいと感じました。

 

今回のインターンシップを通じて、参加した学生たちはCADの基本操作だけでなく、実務における課題解決の方法や短時間での集中力の重要性についても学ぶことができたようです。

2人の将来がますます楽しみですし、私たちも彼らの成長を支援できたことを誇りに思います。

図面品質について

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こんにちは!CAD事業部です。

 

今回はCAD事業部とフィリピン現地法人リノ・ハピアBGCとの図面品質についてお話させていただきます。

相互で作成するCADデータは主に、紙図面をCAD化するトレース・外壁の劣化状態・調査図と補修図・足場の仮設図や仮設計画図・外壁のカラーシミュレーションなどがあります。

 

CAD図面作成の流れとしては、本社でデータを指示し、リノ・ハピアBGCでCAD図面化します。

以前は担当者ごとの感覚や、考え方に左右されることが多く、定まった基準を設けることが困難でした。

そのためリノ・ハピアBGC側のオペレーターから、本社側の指摘内容について説明やフィードバックが欲しいなどの意見があがり、更にCADデータを良いものにするため、統一された品質基準を設けました。

 

感覚や個人の考え方などに依存することなく、客観的に納品されたCADデータを検査することにより、お客様により良い品質の図面を提出できる環境が整備されました。

 

たった1枚の図面かもしれませんが、その1枚を作り上げるまでに、本社側・現地法人側ひとりひとりの品質に対する熱意を感じていただけると幸いです。

これからも、お客様に満足していただける図面の作成に取り組みたいと思います。

チームビルディング

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こんにちは!リノ・ハピアBGCです。

 

海外の会社と日本の会社では、色々と違うと感じる部分が多くあります。

国によって、“働くということ”や人生についての考え方、捉え方も違うので、そういった部分が会社文化に大きく影響してきます。

また、そういった国民の考え方を反映した法律によっても、会社の在り方が変わってきます。

 

ここフィリピンに於いても、家族最優先の姿勢やイベントごとを大切にする文化があり、会社でいえばチームビルディングという日本ではまだあまり聞かない社内イベントが、ほとんどの会社で毎年行われています。

よく、オフィスやショップで、「本日はチームビルディングの為に閉店します」という張り紙を見たり、取引先からメールが送られてきたりするので、日本人からすると、最初は何なんだろうかと気になると思います。

 

社員全員でビーチや観光地に行ったりするので、私も最初は社員旅行みたいなものかなと思ってたのですが、実際は色々なミニゲームなどをチームで一緒にこなします。

その間は、社内のポジションや立場などは関係なく、皆一緒になってシンプルなゲームを無邪気に楽しみます。

 

そうです。まさに運動会がこんな感じだったなと懐かしく思い出します。大人が一生懸命ミニ運動会をするんです。

 

その結果、チーム内には妙な一体感や充実感が生まれます。

フィリピンの人たちは、基本的にイベントごとが大好きで、無邪気な部分があるので、こういったチームビルディングは相性が良いんだろうなと思う反面、社員旅行でさえ敬遠される今の日本ではあまり受け入れられない様な気もします。

 

【弊社が行ったチームビルディングの様子】

 

多国籍の人が働く外資の会社でも働いた経験がありますが、やはりプライベートと仕事の分け方や、仕事に対する責任の捉え方、人生の楽しみ方、家族との付き合い方など、色々な考え方に接することが出来たのは、海外に出てみて良かったと思うことの一つです。

 

日常の仕事は、生活を支える為に非常に重要で、人生の多くの時間を占めるものなので、天文学的な縁で一緒に机を並べることになった人たちに対するリスペクトや配慮、与えられた仕事に対する好奇心や楽しむ姿勢はとても大切だなと改めて感じました。

パソコンの熱対策

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こんにちは!CAD事業部です。

今年の夏も暑く、9月に入っても残暑厳しい日々が続いています。

 

昨今、パソコンを使用して仕事を行う人がほとんどだと思いますが、作業をしていてパソコンが熱くなっているなと思ったことはありませんか?

そこで今回は、パソコンの熱対策について調べてみました。

 

パソコンの熱対策は、デバイスの寿命を延ばし、パフォーマンスを維持するために非常に重要です。

過熱はCPUやGPUの動作を低下させ、システム全体の不安定性を引き起こす可能性があります。

 

まず、パソコンを適切に冷却するために、定期的な内部の清掃が必要です。

ホコリがファンやヒートシンクに詰まると、空気の流れが悪くなり、効率的な冷却が妨げられます。

また、冷却パッドの使用やパソコンを硬い平らな面に置くことも効果的です。

 

さらに、ソフトウェアでファンの回転数を調整し、温度をモニタリングすることも有効です。

適切な熱対策を行うことで、パソコンは安定して高いパフォーマンスを発揮し続けます。

 

私は画像のようなアイテムを使って、パソコンが熱くなってると感じたらスイッチをONにして熱対策をしています。

 

皆さまもパソコンの機能の維持や、パソコン自体の寿命を延ばすためにも熱対策をしてみるのはいかがでしょうか?

海を越えて

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こんにちは、CAD事業部です!

 

リノ・ハピアはフィリピンとの繋がりが深い会社です。

フィリピン人の社員が複数名在籍しており、フィリピン現地法人のReno Happia BGC(弊社Facebookでも時々登場します)とも日々密接に業務連携しています。

 

その繋がりの一環とも言える取り組みとして、一般財団法人 海外産業人材育成協会様ご協力のもと、BGC社員の技術研修を毎年行っています。

1か月の間にBGCから社員を1名日本へ招聘し、その中で9日間を一般研修、その後全ての日程を実地研修にあてる長期の研修になります。

 

一般研修では、宿泊施設内にて座学やグループワーク、フィールドワークを通し日本の生活や日本企業の取り組みについて学びます。

実地研修では、リノ・ハピア本社へと場所を移し、講師となる社員からのCAD教育を受けます。

また実際の施工現場へ出向き、普段は図面だけを通して関っている大規模修繕工事の業務を見学します。

 

2020年以降はコロナ禍もあり中々開催できていなかったのが実情ですが、2023年からこの研修を再開し今年は再開後2年目となります。

今年も良い日本の思い出と実りある経験だったと研修生社員が思えるよう、全力で取り組んでいきます。

以上、リノ・ハピアの海外人材育成の取り組みについてのご紹介でした。

 

花粉による影響は?

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こんにちは!CAD事業部です。

寒さも少しずつ和らいできて冬から春に季節が変わると、今度は花粉が迫ってきました。

私も数年前から花粉症の症状が出るようになり、こんなに苦しいものだと知りました。

 

そこで、人間にもこんなに影響を与える花粉ですが、建物には影響は無いのかと思い調べてみました。

空気中に舞う花粉は目に見えず、建物への影響は気づきにくいものです。

しかし、洗濯物や車と同じように建物の表面にも花粉やホコリは付着し、汚れとなってしまいます。

 

そのため、汚れを放置することは遮熱性能や塗料の機能低下や劣化を早める可能性にも繋がります。

また、雨が降り屋根に積もった汚れが流れて雨だれ跡がつき、建物の見た目の印象を悪くしてしまったり、花粉には粘着性もあるため雨樋が詰まる原因にもなることがあるようです。

 

花粉は微粒子でとても細かいので、塗装などの施工自体には問題がないですが、付着し汚れの原因になり、その汚れを放置することが悪影響に繋がるようです。

コケ・カビなどが見えてきたら洗浄・塗装メンテナンスを行うようにしましょう。

建物に目立つ汚れがないか一度、チェックしてみると良いかもしれません。

冬場の洗濯物

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こんにちは!CAD事業部です。

 

3月に入り、少しずつ暖かい日が増えましたが、まだまだ寒い日も続きそうです。

寒い日は外に洗濯物を干しても中々乾きませんよね。

 

何故、冬の季節は洗濯物が乾きにくいのでしょうか?

主な理由としては気温が低いため洗濯物が乾かないためです。

洗濯物が乾くには、「気温が高く、湿度が低く、風がある」状態が理想です。

しかし冬は外気温が上がらないため、この条件が整いません。

 

冬は空気が乾燥している印象ですが、気温が下がると空気中に取り込める水分量が減るため、洗濯物に含まれる水分が蒸発しにくいです。

冬は厚手の衣類を干す機会も多いため、余計に乾きにくいと感じるかもしれません。

 

外壁修繕工事の施工期間中は、チリ埃や塗料などが飛散する恐れがあるため、日に寄っては部屋干しをお願いしています。

今回は、冬場でも乾く部屋干しのポイントを3つまとめました。

 

1.部屋干しでも風通しが良い場所を選ぶこと

窓際やベランダに近い場所、風が通りやすい場所を選んで洗濯物を干しましょう。

換気扇がある場合は、その近くに干すと効果的です。

 

2.室内の温度、湿度を調整すること

室温が高いほど早く乾きます。

暖房を使って室内を温かく保ちましょう。

エアコンの除湿機能も非常に効果的です。

 

3.適切な配置を意識すること

洗濯物を干す場所を選ぶ際には、洗濯物同士が密着しないように間隔をあけ、風通しを良くしましょう。

 

以上、ぜひ参考にしてみてください。

寒さに負けない室内の暖房対策

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こんにちは!CAD事業部です。

 

毎年この時期は、風邪が流行りますね。

原因として考えられることの一つはなんと言っても寒さ!

先日も雪が降り、都内では最低気温が5℃を下回ることが少なくありません。

 

ここまで寒いと部屋も冷め切ってしまい、ヒーターなどを使ってもなかなか温まらないこともあると思います。

2024年1月に大手電力会社半数が値上げの発表をしており電気代の心配もありますよね…

そこで、今回は寒い今出来る室内の暖房対策についてご紹介したいと思います。

 

室内の窓は、部屋が寒くなる最も大きな原因です。

冷たい外気が入ってきやすいだけでなく、窓際で室内の温かい空気が冷やされてしまう場所でもあります。

そこで、活躍するのが隙間テープや断熱シート!窓サッシに張り、冷気が入るのを防ぎましょう。

このような材料は100円ショップなどでも手軽に購入できますので、とてもおすすめです。

 

空気は冷たいと下へ行き、温かいと上へ行く性質を持ちます。

サーキュレーターを置くと、足元に溜まった冷気を循環させるため、室内の温度差を減らすことができます。

熱暖房効率も上がるのでおすすめです。

 

この様に少し工夫により、部屋を暖かくして快適に過ごすことが出来ます。

日々過ごす部屋を暖かく快適にすることで、病気に負けない生活をしていきましょう。

パソコンの大掃除

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こんにちは!CAD事業部です。

暑い夏が終わり、気付けば年末が近づいて来ていますね。

 

年末といえば大掃除ですが、目を背けられないのがパソコンの手入れです。

自宅や職場でも毎日のように触れている人も少なくないと思います。

キーボードは黒ずみ、ディスプレイは薄汚れていませんか?

毎日手で触れるキーボードは、ゴミや雑菌が付着し「トイレよりも汚い」とも言われます。

 

キーボードは、無水アルコールを布に取って拭くと綺麗になるそうです。

キーボードの隙間はエアダスターを使って1年で溜まったホコリを吹き飛ばしましょう。

それでも、取れない汚れやホコリは、通常より細い綿棒を使用したり、付箋の粘着面側をキーボードの隙間に2・3枚重なった状態で挟み込んで、行き来させても綺麗になるそうです。

 

ディスプレイは、専用クロス(無い場合はメガネ用のクロスなど)で拭きましょう。

ティッシュペーパーで拭くのは、画面を傷付けたり、細かい繊維が付着して逆に汚れてしまうそうなので、避けましょう。

クロスで落ちない汚れは、液晶用クリーナーを使い拭き取ります。

アルコールなどは、画面のコーティングなどを剥がしてしまう可能性があるので液晶専用のクリーナーが良いです。

 

本体は、使用・未使用も含めてUSBポート、ファンなどをエアダスターでホコリを吹き飛ばして掃除しておくと良いそうです。

デスクトップの場合は、本体のカバーを外して内部もエアダスターでホコリを取るのがベストですが、メーカーによってカバーを開けてしまうと保証対象外になってしまう場合もあるようなので、外す前に保証内容を確かめてから行ってください。

最後にマウスも忘れずに綿棒などで隙間のホコリや汚れを取ってクリーナーで拭けば完了です。

 

パソコンの大掃除は、必ず電源を落とした状態で行うようにしてください。

1年間頑張ってくれたパソコン機器たちに感謝を込めて、お掃除をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

ユニバーサルマナー検定について

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こんにちは!CAD事業部です。

 

皆さま、「ユニバーサルマナー検定」をご存知でしょうか?

今回のブログでは、こちらの検定についてご紹介します。

 

検定を受けることによって、得られる知識と技術は大きく分けて「マインド」と「アクション」の2つでした。

「マインド」とは、多様な人々を理解し尊重する姿勢です。

障害や高齢者などの多様な人々の特徴や心理状況を学び、その違いを受け入れ、適切なコミュニケーションをとるためのマインドを身につけることができます。

「アクション」とは、多様な人々への適切なサポート方法です。

多様な人々へのサポート方法や、日常生活や接客時における実践的なスキルを学ぶことができます。

 

具体的には、以下の知識や技術を身につけることができます。

1.障害や高齢者などの多様な人々の特徴や心理状況

2.多様な人々への適切なコミュニケーション方法

3.多様な人々への適切なサポート方法

4.ユニバーサルデザインの考え方

5.ダイバーシティの推進

 

【ユニバーサルマナー検定を受けるメリット】

1.多様な人々を理解し、尊重する姿勢を身につけることができる

2.多様な人々への適切なサポート方法を身につけることができる

3.ユニバーサルデザインの考え方やダイバーシティの推進を学ぶことができる

4.ビジネスや日常生活で役立つスキルを身につけることができる

 

ユニバーサルマナー検定は、誰でも受験することができます。

多様な人々と共生する社会を実現するために、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。