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現在、千葉支店ではUR都市機構様の団地管理業務をしております。
業務の一部に、お住まいのお客様が、退居された空室を、新規のお客様を迎える為に、住戸内の清掃や壁紙の張り替え、古くなった設備の交換等を行っております。
最近ではその空室業務の中に、某家具メーカーとのコラボレーション企画を行っている物件があります。
UR都市機構の空室業務担当者様と何度も打合せを重ね、壁面を通常の壁紙仕上げでなく、塗装仕上げとしたり、住戸の使用感が伝わる様に家具を配置したりと、当社の担当者が、何度も修正を行い仕上げて行きます。
テーブルやソファ・ベッドなどは、入居確定後お客様自身で用意して頂く事となりますが、写真からも伺える通り、キッチンキャビネットや洗面台・タオル掛け・シャワーヘッドとそれぞれの設備が、おしゃれな北欧風のデザインとなっており、内覧時からお住まいになる際のイメージがどんどんわき出てくる様な、魅力的な住戸になっております。
リノ・ハピア株式会社は、大規模修繕工事を主に行っている会社ではありますが、このような一面も持った会社であります。
こんにちは、城東支店です。
年２回実施しているリノ・ハピア株式会社 現場担当者会議の２回目が１１月２９日（日）に行われました。
現場担当者会議の名前が付いていますが、工事部門・営業部門・管理団地部門・ＣＡＤ部門から現場担当者の領域を超えて各部署より参加しています。
今回の講師は、ＮＰＯ法人リニューアル技術開発協会 リニューアル技術教育部会長 理事山田様に講習を行って頂きました。
テーマは、現場代理人の業務と大規模修繕工事の運営等についての内容でした。
講習では、現場担当者が通常行っている安全・品質・工程管理や原価管理の大事さや見落とし忘れがちなポイントについて再認識出来る内容でした。また、大規模修繕工事に携わってない社員や若手社員にも分かりやすく丁寧な説明で、現場代理人として必要な感覚や営業として必要な考え方などもお話頂きまして、糧になる講習でした。
城東支店では、空家修繕の仕事も請負っており、
今回は、RHT団地の玄関扉とPS扉塗装工事を行いました。
工事期間は１１月１日から１１月２９日です。
玄関扉は帰宅したお客様が一番最初に見る所です。
寒い中、一生懸命に職人さんが頑張ってくれたおかげでピカピカです。
お客様にもご協力をいただいたおかげで順調に工事が完了しました。
１．ＲＨＴ外観
２．施工前
３．施工後
安全品質環境プロジェクトチームによる社内検査（解体前）
日時 平成２６年１１月６日（木） PM１：３０～
現場 カインドステージ亀有大規模修繕工事
当社では、安全品質環境プロジェクトチームK社長・Kチームリーダーにより、
解体前と竣工前に社内検査を行います。
２．バルコニー内の仕上げ状況（天井・配管塗装・タイル洗浄、床ウレタン防水）の確認
