建物を元気に
こんにちは!営業二部です。
日曜日の夜、団地が舞台のドラマを観ました。
そのドラマは団地を故郷、あるいは終の棲家とし、ここに住む人たちの何気ない日常が、豊かで幸せそうに描かれています。
画面に映る管理の行き届いた住棟群や木漏れ日が注ぐ緑豊かな風景を観ると、いかに団地住民がここを愛し大切に守ってきたかが思い知らされます。
また、ドラマを観ていると、私たちが普段携わっている小規模、大規模修繕を通して「建物を元気に、人を笑顔にする」という当社の標語とその実践は、まさにそこに住む人たちの豊かな日常をサポートする大切な役割を担っていることを教えてくれます。
つい先日、通勤バスを待つ間、ふと見上げた団地住棟のパラペットに仮設の落下防止手すりが立ち上がっていました。
数年前に外壁修繕工事を終えたばかりだと思ったのですが、たまたま修繕周期があわなかったのか別工事になったようです。
街中で修繕を見かけると私たちも更に頑張ろうという気持ちになります。
これからも古くなった建物を元気に、安全に生まれ変わらせることに励んでまいります。