事業紹介
建物改修工事
皆さんが暮らすマンションやアパート、店舗や会社などが入っているビルなど、鉄筋、コンクリートでできている建物を補修し、きれいにする工事を行っています。屋上やベランダの防水工事、タイルなどでできた外壁を補修したり、上からカバーすることで剥がれを防いだりする工事、塗装工事、敷地内の環境を整備する工事、耐震補強工事などさまざまな工事の種類があります。
大規模修繕工事
リノ・ハピアは特に1棟のビルやマンションを改修するための様々な種類の工事を一括で請け負う「大規模修繕工事」を得意としています。 分譲マンションの管理組合や、賃貸マンションや貸しビルのオーナーさんからの依頼を受けて、建物を調査し改修の必要な箇所を見つけたり、要望を聞いて機能を新しくしたりする工事をまとめて行います。特に分譲マンションは修繕計画があり、一定の年数を経ると傷んできたり、保証が切れたりするため、定期的に修繕工事を行います。
利用者の安全を守る仕事
改修工事は新築工事と違い、すでに利用している人、住んでいる人がいる状態での工事になります。
普段の生活と違い、不便があることはもちろん、時には危険が伴うこともあります。細心の注意を払い、利用者、居住者のみなさんが工事中も安心して生活できるようにすることまでを考えるのも大切な仕事です。
リノ・ハピアは建物を元気に、人を笑顔にする会社です。
“リノ・ハピア”に込められた想い
建物改修工事を通じて、建物を元気にすること、そしてそこに住む人、利用する人を笑顔にすることがリノ・ハピアの仕事です。
会社名にもその思いを込めて、社員のみんなが意識をして仕事をできるようにと考えました。
建物を元気に
リノベーションという言葉も市民権を得て、古いマンションの部屋を自分好みに作り替えて住む人も増えてきました。
マンションは築年数を経ても定期的に点検、修理、または設備の更新をすることで、長く安全にかつ便利に住み続けることができます。
欧米では「ヴィンテージマンション」(古くても価値があるもの)という考え方があり、リノ・ハピアもいち早くその考え方を取り入れて、建物の価値がアップするような改修工事を提供しています。
建物の価値をあげることは、その建物に活気を取り戻し「建物を元気にする」ことに他なりません。
人を笑顔に
リノ・ハピアは創業以来50年以上、公団マンションを中心に「大規模修繕工事」「改修工事」を専門に行ってきました。
その中で培った「建物を元気にする」ノウハウだけでなく「人を笑顔にする」ことへのこだわりを今後も大切にし、本当に価値のある改修工事を行っていきたいと考えています。