こんにちは!多摩支店です。
突然ですが、『ディスポーザー』をご存知でしょうか?
キッチンには生ごみ専用のゴミ箱を置いている方が大半だと思いますが、しっかりと蓋をしていても悪臭がもれてしまう…夏場など蓋を開けた時に匂いが気になる…そんな悩みを抱えた方も多いと思います。
生ごみの悩みごとが解決できる、マンションで人気の『ディスポーザー』は、キッチンシンクの排水口に設置する生ごみ処理設備です。
引用元: (https://hags-ec.com/column/what-is-a-disposorin-case-of-condominiums-in-a-single-household/)(https://www.homes.co.jp/cont/buy_mansion/buy_mansion_00253/)
水を流しながら生ゴミを投入し、スイッチを入れると内部に搭載されたブレード(刃)によって細かく粉砕されます。そして、そのまま水で流すことが可能になります。
ディスポーザーの排水は下水道の機能に悪影響が無いため、環境に負荷も掛かりません。ディスポーザーを設置することで、悪臭や寄生虫の発生を防ぎ、更にゴミ出しの負担も軽減されるので、近年の分譲マンションは標準装備されていることも多いようです。
皆さまも、取り入れてみてはいかがでしょうか?
※東京23区内の場合、(公社)日本下水道協会が作成した「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)(平成25年3月)」による規格適合評価及び製品認証を受けたものは設置可能です。ただし、設置後は「適正な維持管理」が必要ですので、そちらを踏まえたうえで皆さまにはご検討いただければと思います。各自治体の条例によって届けが必要な場合もありますので、十分にご注意ください。