建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2025年

桜の保全

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こんにちは!城東支店です。

 

たち管理いる団地は、毎年なるしく咲き誇る桜並木あります。

ただ、生き物。

重ねるうち病気なることあります。

たとえば、根元キノコ生えることありますが、これ入りんで栄養ってしまうため、その部分しまう原因なります。

 

っておくと、倒木リスクってしまます。

今回も、根元キノコ発生いる確認しました。

そこで、ないよう支柱設置し、キノコてい落とし安全対策いました。

 

ソメイヨシノ寿命一般60〜80ほどいわれていますが、手入れ100以上元気咲くことあります。

少しでも美しい姿ってもらえるよう、たち必要工事行いながらってます。

建物元気に」当社基本コンセプトですが、「樹木元気に」する取り組み同じくらい大切にしています。

来年も、満開咲き誇りますように。

地下ピット水槽内の躯体調査工事

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こんにちは、工事部です。

現在、当社では会社ビルの地下ピット水槽内において、躯体の劣化調査を実施しています。

地下ピット水槽には、湧水槽・雨水槽・蓄熱槽・汚水槽・雑排水槽など、用途に応じたさまざまな種類があり、それぞれ定期的な点検と保守が重要です。

調査の手順としては、まずピット内に溜まっている湧水や雨水などをバキューム車で吸引し、内部を丁寧に洗浄。

その後、構造体(コンクリート等)の劣化状況を詳細に確認します。

【ピット内水槽】

なお、地下ピット内は密閉性の高い空間であるため、安全対策を最優先としています。
作業前および作業中には、以下のような環境測定を実施し、安全性を確認してから作業に入ります。

・酸素濃度の測定
・硫化水素・一酸化炭素など有害ガスの測定
・可燃性ガスの測定

【環境測定状況】

また、送風機を用いて新鮮な空気をピット内に送り込み、十分な換気を確保することで、作業員の安全を守る取り組みを行っています。

【送風機換気状況】

今後も見えないところこそ丁寧に。

安全と品質を重視した施工を徹底してまいります。

社外報第90号発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第90号を発行しました!

 

今月号は「屋上ゴムシート防水の改修方法」「エントランス改修工事」「散水試験について」「ゴンドラでの外壁補修工事」の4本立てです!

 

「エントランス改修工事」では、施工後の昼間と夜間の様子をご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第90号

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールチームです。

今回は、町田市の現場へ検査に伺いました。

 

現在、こちらの現場では屋上防水工事を進めています。

工事の内容や期間については、事前にお知らせを配布していますが、文章だけでは伝わりにくいことがあります。

そこで、エントランスホールの掲示板前に施工箇所の色見本となる塗り板を掲示し、仕上がりの色を視覚的にも触れて確認できるよう工夫されていました。

 

これにより、施工後のイメージがしやすくなり、居住者の皆様にも安心感を持っていただけるよう担当者の配慮が見えました。

私たち検査員は、隅々まで検査を行い、仕上がりを厳しく確認しています。

工事の品質を確保しつつ、最後まで責任を持って対応してまいります!

劣化調査と補修図作成を解説

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こんにちは!CAD事業部です。

 

建物の大規模修繕工事において、劣化箇所を正確に特定し、補修計画を立てることは極めて重要です。

当社CAD事業部では、劣化調査から補修図の作成まで、一貫して効率的かつ正確なプロセスを提供しています。

この記事では、その具体的な流れをご紹介します。

 

  1. 劣化調査の実施

工事現場では、専門スタッフが外壁や構造物の劣化箇所を調査します。

目視や打診ハンマーを用いて劣化状況を確認し、平面図や立面図に直接記入します。

この手書きの図面を「野帳」と呼び、作業の基礎資料として使用します。

  1. CADによるデータ化

現場で作成された野帳は、当社CAD事業部に送られ、専用ソフトウェア「CADVANTAGE」を用いてデータ化されます。

これにより、劣化箇所の情報が正確に図面に反映され、修繕の計画を具体化することが可能です。

  1. 数量の集計と確認

データ化された劣化情報はExcelに出力され、すべての劣化箇所の数量を確認します。

その後、正式な集計表を作成し、視認性や正確性を向上させた資料をお客様に提供します。

  1. 補修図の納品

完成した補修図と集計表は、ご要望に応じて適切な形式で納品します。

具体的には、建築分野で広く利用されるJWW形式や、汎用性の高いPDF形式をご用意しています。

これにより、現場やオフィスでスムーズに活用していただけます。

 

このように、当社のプロセスは修繕工事の効率化と品質向上を支えています。

お客様のニーズに応じた柔軟な対応と高品質なサービスを提供し、信頼されるパートナーであり続けることを目指します。

4/19(土)フェスタ出展決定!

お知らせ

こんにちは!

 

この度、オーナーズ・スタイル主催「賃貸経営+相続対策大家さんフェスタ2025春」にリノ・ハピアの出展が決定いたしました!

 

開催日時 2025年4月19日(土)9:30開場〜17:30閉場(受付開始時間9:30)
開催場所 新宿NSビル 地下1階イベントホール

 

弊社、営業部でトータルセキュリティ・アドバイザー/防犯の資格を持っている山口が登壇する人気セミナーも開催されます!

外壁剥落はオーナーの責任!?マンション修繕のポイントと防犯対策

外壁タイルの落下事故を防ぐ修繕時の注意点とは? 物件の防犯対策とともに解説します。

場所 D会場

時間 12:00〜12:40

 

企業ブースでは、資料配布や無料相談を行なっています。

普段聞けない修繕工事のご質問など、お気軽にご相談ください!

 

詳しくはオーナーズ・スタイルHPをご覧ください。

フェスタ詳細はこちらから

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

GNSアンカー工法(外壁タイル剥落防止工法)

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こんにちは!埼玉支店です。

 

今回ご紹介するのは、GNSアンカー工法(外壁タイルの剥落防止工法)になります。

外壁タイルと躯体を、専用のアンカーピンにて16本/㎡(9本/㎡)施工します。

 

この工法の特徴として、通常のタイル張替えと比較すると、

・意匠性の保持…張替の場合、タイル色・目地色に差が出てしまう。アンカー工法の場合、アンカーピンにタイル同色を着色可能。

・施工時に臭気が発生しない。

・ピアドリルシステムを使用することで騒音・飛散する粉塵を軽減

・騒音:通常の振動ドリル…約80㏈(目覚まし時計程度)

ピアドリルシステム…約60㏈(一般的な会話程度)

・飛散する粉塵:循環させ穴あけを行う為、粉塵は飛散しづらくなっています。

・張替えと比べるとコスト削減

・危険性の低減…施工時にタイルを斫る最中に、タイルが割れて落下する等の危険性が大幅に低減される為、安全に施工できます。

【施工前】                【施工後】

      

GNSアンカー工法は、意匠性を保持しつつ、安全に尚且つコストを抑え施工することができますので、居住者様が住んでいる状況で行う改修工事にぴったりな工法です。

ぜひご検討ください!

社外報第89号発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第89号を発行しました!

 

今月号は「消火設備の交換工事①」「消火設備の交換工事②」「塗装前の試験施工」「ユニットバスの床補修」の4本立てです!

 

「消火設備の交換工事」では、実際に行われた交換工事の2例をご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第89号

令和7年入社式

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こんにちは!社長室です。

4月に入り、桜がちらほら咲き始め、街がふんわり春色に染まるこの季節…のはずが、今週はまさかの真冬の寒さ!
朝晩は手がかじかむような気温で、思わずダウンを引っ張り出した方も多いのではないでしょうか。

それでも、季節はしっかり春へと向かっています。
そしてこの春、弊社にもフレッシュな風が吹き込みました!

今年の新入社員は、希望に満ちた6名。
緊張した表情で入社式に臨む姿に、私たち社員も思わず背筋が伸びました。
その初々しい立ち姿に、毎年恒例の“春の訪れ”を実感させてもらっています。

出社途中の歩道に、ひっそりと咲くタンポポを見かけました。
まだ冷たい風に揺れながらも、まっすぐに陽を浴びて咲くその姿が、どこか新入社員のみなさんに重なって見えた朝。

環境がガラリと変わる今の時期は、きっと誰もが不安や緊張を抱えているもの。
それでも、自分らしく、ゆっくりと根を張って咲いていってほしいなと思います。
そんなエールをこめて、私たちも温かく見守っていきます。

入社式の様子を写真とともにご紹介します。

  

 

 

職人道場研修

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こんにちは!多摩支店です。

 

​今回は、建設業界における新入社員や未経験者を対象に、短期間で即戦力となる職人を育成する体験型研修施設「職人道場」についてご紹介させていただきます。

私は先日、栃木県那須塩原にて5日間の合宿研修に参加してきました。

研修には、他社の方や外国人研修生も参加していたため、異国情緒あふれる雰囲気の中での研修となりました。

 

今回の研修では、「塩ビシート防水工法」の施工について学習してきました。

塩ビシート防水といっても、なかなかイメージしにくいかもしれませんが、マンションの共用廊下や階段の美観性に優れた床シートを想像していただくと分かりやすいかと思います。

 

研修初日は自己紹介から始まり、講師の先生方によるスケジュール確認や、塩ビシート防水材の特性·準備·道具の扱い方の説明を受けた後、「早速ですが作業をやってみましょう!」の号令とともに研修がスタートしました。

要所を確認しながら進め、1日目を無事に終了。

夕食後は、意見交換をしながら苦手な作業ポイントを克服できるよう意見交換を行いました。

 

翌日からは、各工程を頭で理解するだけでなく、身体に染み込むまで徹底的に繰り返し、確実に習得。

作業をクリアしながら進めるため、効率よく技術を身につけ、苦手な部分も着実に克服できます。

優れた講師の方々·短期間で学べる教育体制·緻密に考え抜かれたカリキュラムのもと、私たち研修生達は日を追うごとに大きく成長することができました。

初日の不安そうな表情が、次第に自信に満ちた表情へと変わっていき、研修を無事に終えることができました。

 

この研修を通じて、施工に関する基礎知識を身につけることができ、また、施工管理者として工程の流れ・品質管理・安全管理の重要なポイントを自分考え、見極められるようになるスキルを学ぶことができました。

常に学び続ける姿勢がやりがいへと繋がり、私を含め一緒に研修に参加した仲間達の自信に満ちた笑顔はとても素晴らしいものだと感じました。

これからも「建物を元気に、人を笑顔に」という理念を胸に、笑顔素晴らしさも大切にしながら日々精進していきたいと思います。