こんにちは、資材部です。

 

年が明け、初詣に行かれる方も多いと思います。

私は毎年、東京早稲田にある穴八幡宮神社に行っています。

 

穴八幡宮は、冬至から節分の間の参拝者にだけ授与される『一陽来復御守』が有名で、冬至の日には長蛇の列ができています。

『一陽来復』とは中国の占いの易（えき）から来た言葉で、陰の気がきわまって陽の気に変わるという意味から、冬が終わって春が来る、転じて悪いことが続いた後に幸運が巡ってくることを表しています。

 

もともと商売繁盛・金運上昇のご利益があることから、商売をされている方が多く訪れ、良いことが起こるとクチコミで広がり、参拝者がどんどん増えていっているように思われます。

私もここ十数年ほど「一陽来復御守」を受けるため、参拝しています。

お守りが入ったお財布を数回落としてしまいましたが、無事に戻ってくるということもありました！

 

お札やお守りを祭る際にもさまざまな決まりごとがあるので、購入後に確認が必要です。

節分前の２月２日まで行っているので、ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか？

お守りのご利益が今年もあると願いつつ、一年間精進してまいります。