こんにちは！城東支店です。

 

近年は台風の勢力が強くなり、

関東を直撃して甚大な被害が発生してます。

 

台風や爆弾低気圧により強風や突風で屋根材が飛散し、

近隣建物・車両、最悪の場合第三者等への被害が出るかもしれません…

 

今回はそのような被害を防ぐ為、実施している対策をご紹介します。

 

 

屋根にネット張り端部にアンカーを打ち、ワイヤーを張り、ネットを固定します。

このような対策をすることで、強風で屋根材が剥がれてしまっても

飛散せず、強風が過ぎ去った後に回収する事が出来ます。

 

 

施工方法は屋根や下地の状況により固定方法等は異なりますが、

基本的にはネットを張り固定するシンプルな作業になります。

 

 

使用するアンカーやワイヤー等の金物関係は

すべてステンレス製を使用し、ネットも落石用のネットを使用します。

 

以上、台風被害対策のご紹介でした！