建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

建物を元気に、人を元気にするリノ・ハピア株式会社

2025年

社外報第88号発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第88号を発行しました!

 

今月号は「工事期間中の防犯対策」「実録!社内検査」「ステンシルシート」「保育園併設の外壁補修工事」の4本立てです!

 

「工事期間中の防犯対策」では、弊社が実際に行っている様々な防犯対策をご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

ご感想をお送りいただいた皆さま、ありがとうございました。

今月も裏面のQRコードからご回答いただけます。

たくさんのご感想、心よりお待ちしております。

 

お役立ち情報満載の「りのいずむ」

下記のリンクから是非ご覧ください。

社外報第88号

公正取引委員会による立入検査についてのお詫びとお知らせ

お知らせ

一部報道機関にて報じられております通り、3月4日、公正取引委員会の立入検査を受けました。

お客様ならびに関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

当社としましては、調査に全面的に協力し、事実関係の確認を進めるとともに、法令遵守の徹底を図ってまいります。

現在、詳細については調査中であり、今後の対応については関係当局と適切に協議しながら、誠実に対応してまいります。

 

リノ・ハピア株式会社

代表取締役 渡辺 清彦

国際研修

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こんにちは、CAD事業部です!

 

リノ・ハピアでは、毎年フィリピンからの研修生を招き、研修を行っています。

これは海外産業人材育成協会様の研修制度を活用した1か月の研修です。

 

1か月のうち9日間は、複数の企業から同様に参加した研修生が合同で短期集中研修プログラムに取り組みます。

日本のマナー、日本企業の改善活動・省エネルギーへの取り組み・インフラ事業などについて専門家による講義やディスカッションを行い、また防災施設の見学やフィールドワークを通して日本の生活と企業活動について学び理解を深めることが目的です。

 

残りの日程は研修の場を日本の招へい企業に移し、実地研修を行います。

今年はフィリピン現地法人Reno Happia BGCから、リノ・ハピア本社に女性オペレーターを1名招き研修を実施しました。

3D積算用モデルの作成及び建物写真の施工後シミュレーション画像作成についての技術を学び、1か月の研修期間を終え帰国しました。

 

この研修は短期間で効率的に学べることが最大の特徴です。

今後もますます現地法人の技術を磨き、より品質の高い仕事ができるよう一層励んでまいります!

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールチームです。

 

今回は、町田市の現場へ検査に伺いました。

こちらの現場では、仮設トイレや詰所を設置する際、仮囲いを設けています。

 

通常、仮囲いの出入口には内開きや外開きの扉が採用されることが多いですが、この現場では片引き扉が使用されていました。

片引き扉を採用することで、扉の開閉時に発生するスペースの確保が不要になるため、限られたスペースでも設置が可能です。

また、内部に人がいる場合でも扉をスライドして開閉できるため、衝突などのリスクも減らせることができ、より安全性が向上します。

他の現場でもぜひ取り入れたい工夫だと感じました。

 

【スライド式開閉仮囲い】

採光型防音シート

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こんにちは!本社工事部です。

 

現在、施工している物件は近隣に住宅が密集しているため、工事中の騒音などを軽減させる環境配慮を行なっています。

その一環で、仮設足場に採光型防音シート張りを行い施工しました。

 

採光型防音シートとは、商品名の通り防音性能に加え、採光性に優れている防音シートとなります。

通常の防音シートの場合では、外部からの採光を得ることが出来ず、足場内が非常に暗くなります。

そのため、作業性が悪かったり、仕上がり状況などの確認も難しくなるため、足場内に仮設照明を設置する必要性も多々発生します。

 

採光型防音シートであれば、防音性能と外部からの採光を足場内に採り込むことができるため、足場内が非常に明るくなり安全に作業性よく施工することができます。

 

【メリット】

・工事中に発生する騒音を軽減し、近隣に配慮することが出来る。

・外部の光を採り入れることができ足場内が明るくなります。

・通常の防音シートより軽いため取り扱い性がよい。

 

【デメリット】

・メッシュシートとは違い、風が抜けづらいので強風時等は十分注意する必要がある。

・通常の防音シートより価格が高い。

 

 

 

修繕工事の際に、ご検討してみてはいかがでしょうか。

浴室床面の改修工事

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こんにちは!多摩支店です。

 

多摩支店管轄の集合住宅で施工している、浴室床面の改修工事についてご紹介いたします。

今回の工事は、空家になったタイミングで、今ではあまり見かけることがなくなったタイル張りの浴室床面の改修を行いました。

 

年数が経つとタイル目地の汚れやタイルの欠け、タイル下の防水層が切れ、階下に水漏れするなど問題が起こることもあります。

大まかな工程は、タイルの上からモルタルを塗り、平らにします。

その後、プライマーを塗布し、硬質ウレタンを塗り、浴室用のシートを張ります。

工事は下地処理から仕上げまで通常2日間程で完了します。

 

工事中の臭気はほとんどなく、環境にやさしい部材を使用しているので、屋内工事でも安心です。

新しい床面は水捌けがよく、清潔な状態を保つことができます。

床面を変えることにより、開放感のある明るい浴室に生まれ変わりました。

【施工前】

【施工中】

【施工後】

 

古い集合住宅も新しい工法や最適な工法による改修工事を行うことで、機能・性能を向上させることが可能です。

社外報第87号発行しました!

社外報

こんにちは。

社外報第87号を発行しました!

 

今月号は「小学校の改修工事」「実録!社内検査」「床タイル薬品洗浄について」「バルコニー側溝水溜まり」の4本立てです!

 

「小学校の改修工事」では、学校生活を送る児童や職員方がいる中での工事の対策をご紹介しています!
ぜひご覧ください!

 

「りのいずむ読者アンケート」を実施しています!

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社外報第87号

冬の災害対策:安全な住まいを守るためにできること

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こんにちは!CAD事業部です。

 

冬は寒波や雪、強風などによる災害のリスクが高まる季節です。

寒さや自然災害から身を守るためには、事前の準備が重要になります。

今回は、冬の災害対策としてできることをいくつかご紹介します。

 

まず、停電時に備えて非常用ライトやラジオ、予備の電池を準備しましょう。

手回し充電可能なアイテムも便利です。

また、暖房が使えなくなることを想定し、毛布や防寒着を用意しておくことも大切です。

 

屋根の積雪や水漏れを防ぐためには、屋根や排水溝の点検を行い、詰まりや破損がないか確認しておきましょう。

特に排水溝は、雪解け水や雨水がスムーズに流れるようにしておくことが大切です。

 

冬は火災のリスクが高まる季節でもあるため、消火器や火災報知器の点検を行い、万が一の時にすぐに対応できるようにしておきましょう。

 

さらに、非常用の食料や水を準備し、避難経路を確認しておくことも重要です。

冬の災害に備え、事前に準備を整えておくことで、いざという時に冷静に対応でき安全を守ることができます。

備えあれば憂いなし、皆さまご自愛いただき寒い冬を乗り切りましょう!

 

クリーニング作業

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こんにちは!多摩支店です。

 

今回は、クリーニング作業の重要性についてご紹介します。

クリーニング作業とは、塗装工事や防水工事等の作業によって発生した汚れを清掃・除去することを指します。

大前提として汚さないように養生をして作業を行いますが、塗装作業時の材料の飛散等の汚れが出てしまうことがあります。

そのため、全ての作業が完了した後、クリーニング作業を行うことにより、建物の品質はもちろんのこと外観もとても綺麗になります。

 

窓ガラスや手摺、鉄部など汚れた部分の材質によって汚れの落とし方が変わってきます。

汚してしまったものを傷つけず、跡が残らないように気を付けながら作業を行うことが非常に重要になってくるので、クリーニング作業は大規模修繕工事において欠かせません。

 

【クリーニング作業の様子】

実録!社内検査

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こんにちは!安全品質環境パトロールチームです。

 

今回は、目黒区の現場へ検査に伺いました。

こちらの現場では、現場事務所として近くのマンションの1室を借りて業務を行っていました。

月間工程表は一般的に黒板を使用しますが、こちらでは部屋が狭いため、プラベニヤを利用した月間工程表を作成し、掲示してありました。

使い回しができるという事なので、すぐに廃棄せず他現場でも再利用が可能なため、環境にも良い取り組みだと感じました。

事務所の広さによって快適な仕事環境にする工夫も大事な仕事のうちの一つだと考えさせられました。

 

これからも色々な工夫をしながら、丁寧に施工をしていきます。