

設計会社や管理会社に、工事会社選定まで任せていませんか?そこに不透明な癒着や談合の温床が潜んでいる可能性があります。管理組合様の知らないところで、本当に適正な業者が排除され、費用が高騰してしまうケースも少なくありません。

設計会社や管理会社に、工事会社選定まで任せていませんか?そこに不透明な癒着や談合の温床が潜んでいる可能性があります。管理組合様の知らないところで、本当に適正な業者が排除され、費用が高騰してしまうケースも少なくありません。
大規模修繕において、最も多くの管理組合様が陥りやすいのが、『設計管理方式』という構造です。
設計コンサルタントや管理会社が工事会社の選定まで担うことで、高額なキックバックや不適切な業者選定が行われるケースが、残念ながら後を絶ちません。
これにより、不要な工事が上乗せされたり、品質に見合わない高額な費用が請求されたりと、最終的に損をするのは、大切な修繕積立金を捻出されている居住者の皆様です。
『業者任せ』をやめ、管理組合様(居住者様)が主導権を握るべきだと考えます。では、どうすればよいのでしょうか?
具体的な3つのポイントをご紹介します。
設計会社や管理会社に、工事会社選定まで任せていませんか?そこに不透明な癒着や談合の温床が潜んでいる可能性があります。管理組合様の知らないところで、本当に適正な業者が排除され、費用が高騰してしまうケースも少なくありません。
「設計コンサルタントを介さず、信頼できる専門工事業者(責任施工業者)に直接依頼する方式です。中間マージンが削減され、コストの透明性が高まります。専門工事業者が責任を持って設計から施工まで一貫して担うため、意思疎通もスムーズになり、より居住者の皆様の意向を反映しやすいメリットがあります。
たとえ管理会社や設計コンサルタントに一部の業務を依頼する場合でも、最終的な工事会社の選定は、必ず管理組合様(居住者代表)が主体となって行ってください。 私たちは、そのための情報提供や、見積もりの比較検討サポートを徹底します。これにより、不適切な選定リスクを最小限に抑え、管理組合様が納得して発注できる環境を整えることが可能です。
居住者が主体的にかかわることの重要性をご理解いただけたでしょうか。では具体的にどの業者なら信頼できるのでしょうか?
リノ・ハピアは大田区で61年、その課題にお応えできます。
大田区で昭和38年(創業61年)より、地域に根差した事業を続けてまいりました。長きにわたる信頼と実績は、公正で誠実な工事の証です。地域密着だからこそ、急なトラブルにも迅速に対応できる安心感があります。
UR住宅(住宅公団)の公共工事と分譲マンションの民間工事など、集合住宅を専門に修繕工事を行ってきました。居住者様を第一に考えた対応ノウハウで、公共工事の高品質と民間工事の満足度、両方を常にご提供しています。
令和3年度~令和6年度にかけて、8つの工事に対して優秀工事施工者として、感謝状をいただきました。
有名建築家やデザイナーが改修計画をしており、着工時からいつもとは違う打合せを行いました。また団地内の道路が狭いこともあり念入りに資機材搬入計画を立てました。
現場代理人:新田
新型コロナウイルスの影響により、お客様への対応に制限がかかり普段とは違った環境で工事を進めなければいけませんでした。
感染予防対策の発案や、居住者様が在宅中に行う玄関扉の塗装など、細心の注意を払い各工事を進めました。
現場代理人:松島
建築、造園、電気と混在した現場だったので、業者との工程調整や施工調整に重点をおきながら進めていきました。
エントランス改修は通路の色彩と照明との調和があり、配置などの打ち合わせを重ねて仕上げていきました。造園は建築部分との合わせで、開放的な動線と遊具などの配置をし、施工前とは違う雰囲気に仕上がりました。
現場代理人:高橋
高層の建物でありながら鉄道に囲われた立地で、足場組立前の事前計画、鉄道協議や地盤改良など、準備を入念に行いました。
また、外壁修繕のほかにエントランス改修や造園工事など工種も多く、居住者様の安全な生活と円滑な工程管理の両面をクリアしなければならない難易度の高い工事でした。
現場代理人:秋山
※こちらの現場は以前、別工区の施工を担当し、昨年も優秀施工者として表彰されています。
前回の工区での工事経験を活かし、改修計画を行いました。
耐震工事は今期からだったので、壁厚などの確認を入念に施工しました。
現場代理人:新田
こちらの洋光台団地は、以前に別の区間の大規模修繕工事を担当させていただいていました。
その際に培った工事経験を活かしながら、今回の改修計画を行うことができました。
今回、大規模修繕工事を行う工区では、他社と同じ団地内での施工がありましたので、前回とはまた違う箇所に気をつけるなど、打合せを入念に行い、工事を進めていきました。
現場代理人:渡邉
落札後、既存建物の劣化が多数判明し、協議の上、早期に追加補修費用を発注者へ報告しました。また、階段室天井の新工法が採用されました。機構発注担当課の協力もあり、関係各所の調整を経て、無事に工事を完了できました。
現場代理人:新田
大規模修繕は、居住者様の日常生活に少なからず影響を与えます。私たちは、工事中の安全管理はもちろんのこと、騒音・臭い対策、洗濯物対策、防犯対策、そしてきめ細やかな情報提供と住民説明会の開催などを徹底し、居住者様のストレスを最小限に抑えるよう最大限配慮します。
同じ大田区内に拠点を構えているため、工事が終わってからも、もし何か問題があればメンテナンスチームがすぐに駆け付けます。
また定期点検を行い不具合が出てないかを見守り続けます。
建物の仕様にもよりますが、完工後1、3、5、7、10年を期に行うことが多いです。
水を撒いて水漏れが無いかチェックします
大規模修繕工事のタイミングで実施できなかった工事や小口工事などもご提案しています。
大規模修繕工事完了後5 年以上経過した物件には、鉄部塗装や屋上防水トップコートの塗り替えなどをご提案したり、駐車場や駐輪場の舗装や駐輪ラックの交換、老朽化した手すりの交換などのご要望にも対応しています。
近年、大規模修繕の周期は12年から18年へと長期化の傾向にあります。私たちは常に最新の技術や工法を研究し、より高耐久で経済的な修繕プランをご提案しています。マンションの資産価値を長期的に維持向上させるための、先進性と確かな技術力が私たちの強みです。
最長15年の長期保証が付き、50年相当の耐久性が実証された環境対応型の外壁落下防止工法です。剥離・落下防止と長寿命化を両立し、発生材も少ないECOな工法です。
GNSアンカー工法は新築時の意匠を変えずに、10年のタイル全面落下保証と、万が一の事故にも安心の対人6億円、対物6億円の連帯保証が付帯 。施工時の臭気・騒音・埃も最小限に抑え 、居住者様への負担を軽減します。
お問い合わせフォームでは必須項目には必ずご記入ください。
数日中にリノ・ハピアからご連絡を差し上げます。連絡がない場合メールが届いていない可能性がありますので、お電話か「k-yamauchi@reno-happia.co.jp」へメールをいただけますようお願いいたします。